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大発会が株式市場で低迷?、株価も一時400円を切る展開となり、今年の経済はやはり期待出来ない。

今年の経済を占う為にも、年初の取引には注目が集まるがさえない展開の様子で、今年の日本経済は予想通り低迷すると予想されている、コロナも回復してないし、ロシアとウクライナも停戦には期待が持てそうにはない。           コロナも一向に下がらない、世界で最悪の国の一つが日本と言われて居ても、年末年始が自粛ムードではなかった、これではウイルスも楽勝で生き続けられる日本となるだろう、中国が最悪の状態と言われながら、これから迎える春節の休暇で、日本にも観光客が押し寄せる、水際対策はしても入国数を緩めれば感染者も入ってくる、徹底されない限り増殖は避けられないから、日本は後半年はマスク生活から抜け出せないかもしれない、子供の数が増えなかった昨年だが、今年もこれが続くだろう、国の力を高める為にも子供の数が減ってはダメなんだが、日本はこの点が緩いと感じさせる国だ、年間80万人は少ない、我々団塊世代に生まれた子供は平均250万人と多い、これが1/3に低下は異常事態で有る、こんな数字で今年度の予算を決めた事には問題有りだ、与党は何も言わないし、野党なんか死に体だから何も言えない、それでも政治家と言うし、その任に当たりたいと言うが根本的に可笑しな連中で有る。

例年経団連等が集まる顔合わせパ―ティが開かれる、企業の社長が中心で集まるが、彼らの年齢は61才か62才が多い、これは暗黙にこの年代が社長に相応しいと思い込み特に大会社は右に倣えで同じ年代にしているとしか思えない、若いが希望としては2割位に50歳前後が社長のポジションを狙える時代になってないと、時代の変化に応じられないかもしれない。

特にアジアに変化が訪れている、彼らはさらに若い年代で経済と社会を引っ張っている、欧米に留学した年代が多いから英語力には自信を持っている、日本企業が発展する為には彼らとの協業は必要だ、これが上手く展開された会社はこの後の30年は生き伸びられる、社会や技術の転換期だからこれに乗れるかどうかで、会社の運命が決まる。

そんな変化の時代に相応しい人材が社内に居るのかと、再点検が必要だ、今や社内に50歳前後で変化に対応出来そうにない社員が多いと、今後の展開に乗り遅れる可能性が有る、社員数が多いかっては大組織で働いた社員に、リストラや出向を思い切り行えないと、それを抱える事になる、不味いパターンでこれが一気に社内の意識改革の邪魔になる。      本来なら日本が先行していたような産業が中国に追い越された分野は多い、ドローンなんかはその良い例で15年前に既に世界一の座を得ていた、小型の趣味の範囲に多いが、これが世界を抑えている、数千人規模の会社で有るから、日本企業が主役変更とはいかない、かなり離されている分野だ。電池分野は元々香港に有った企業で、リチュームイオン電池は日本が引き続き開発販売を行い、自動車分野は中国企業が引き継ぐ、これが勝負の分かれ目で有った。         日本の判断が誤った結果が今なんです、自動車用で多くの電池を企業に提供している会社となっている、太陽光発電も日本企業が得意としていた分野だが、中国に追い越された、余りもの差で有るが人海戦術でマーケットを抑えて行くのが彼らの勝ちパターンで、何時かは追い越せると思っていて、事実がそうなっている。

風力発電


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