30日に接種が終えて、どんな変化が現れるかと一応記録を取るつもりでいた、寝る前に熱ぽくなったと思いつつ眠りについた。
2日目の朝、5時頃何時もの尿意で起きての変化は熱が出ている事、接種部分は痛い、この痛いのはインフルワクチンの時より痛いし腕を上げたり、回したりには痛みが有るので抵抗感を感じた。何となく1日ゴロゴロしていた、雨も降ってるので今日は出掛けないと決めて時たまパソコンを観る程度、体温が38℃だから平熱より約1.7℃高い、この程度でやる気が出ないとは情けないが、働きに出ている人は接種の次の日は休みを取る位が良いかもしれない。
2日目の熱で食欲が落ちた訳ではないし、普通の量を食べたが、3日目の今日体重を測ったら約1kg減、体温は平熱より少し低いから普通な感じで過ごせた。体重は風呂とかシャワーを使った時に測るから気にはしている。
家で熱を測る事は、風邪でも引かない限り測らないが、コロナで騒がしくなったので古い型のでは不味いと思い最新式のは買って有る、日々図書館等公共施設への入館時に自動で計測するので見ているが、大抵36.2とか4が平熱と思っていたら家で測る方がそれよりも低い事が分かった、自動計測の方が値段は張るだろうが家で持つ体温計が正確かなと、出掛ければ動くし体温は高くなるだろうからこれが原因だろうが。
一応人波に接種は済んだが2回目はどうするか、同じのを打つより違うのが効果有るとかの情報も有る、後1ヵ月で様々なデータが出るので注視する。
今話題いは、ワクチン治療薬で「イベルメワクチン」が有る、熱心に週刊新潮が追いかけている、新聞社やTVの現有の体制では出来ないのを、週刊誌が報道したって悪くはない。中身を信用するかしないかの判断は各自が持つ興味や知識で考えれば良い事と常に思っている。
一人では出来ない事を一応組織で動くから中身の信頼性はどの週刊誌にも有ると思っている、出来れば同一キーワードが2社以上でフォローしてくれたらと思うが、これは個人が勝手に思っているだけだろう、それら複数の情報からブログに書くことが自分の趣味の範囲、正しく伝え、勝手に膨らませたりはしないが個人的な意見は強く出す事は有る。
ファイザーやモデルナはウイルスに感染しない為の予防対策で、感染した人は治療薬が必要となる、一応厚労省は薬品として認定しているのは有る、患者や医者が独自の判断や、経験でこれを治療薬として使いたいと思っているのは多くはないが常に居る、それをどう判断するかは各自に任せるとして、筆者はがんサバイバーだから抗がん剤の服用を術後医者に勧められたがこれを断って、今4年半を無事に生きている、服用したら副作用が起こっただろうから「拒否権」の行使が正解で有ったと思っている。
この経験からワクチンや薬には人の何倍かは注視している、今回のワクチンも後出しジャンケンで活用頻度が世界的に多いファイザーを選んだ、兎に角早く接種したいとは思わなかったから予約日が遅くてもファイザーなら接種するとその日を待った。
接種後3日目は普通の生活だから副反応は想定内の出来事として思っているが、ウイルス患者は長期で副反応で苦しむ、その為に国内製の治療薬が有って当然だが、これが無い、候補は有り医者や組織の人は推奨しても厚労省はデータが不足と受け付けない、今回の「イベルメワクチン」もその一つで海外では長く実用されて、治療薬として効果有りのデータは有る、この薬一応認可はされているがコロナウイルスでの用途ではない、抗寄生虫病薬と何とも離れた病名だ、どうも厚労省は広く使える行動を起こしていない、野党議員は議員立法に向けて動いたが国会を閉会して閉まった、但し世の中コロナでもがんでも他の用途で開発された薬が効果をもたらす例は多い、イベルメワクチンも米国の医師団体(FLCCC)とその会長(コリー博士)名で6月5日に、日本オリンピック委員会宛に五輪の安全な開催への希望として、広く認知されているこの薬を推奨している。
約半世紀前に開発され多くの国で使われ(年間に3億人)、安全性や効果は実証済みだ、この薬を製造と販売権を持つのが米国の大手薬品会社メルク社だ、薬品会社は1つの薬を出すのに10年掛け多額を投資するから「儲け」は優先する、イベルメワクチンは薬の単価が安いし、古い薬品だからジェネリック薬も可能だ、しかしこの会社は動かない、新薬開発して儲けたいからで有る。
この薬は1回4錠を2~3週間後に服用すれば良い、感染地域なら1週間に1度で良いとは気軽だ、何より常温保存で良いから病院は冷凍庫みたいなのを購入しなくて良い、東京でオリンピック開催したいならこの薬で患者数を減らす事、首都圏が重要地区として、早くて6月中旬には広く患者に服用させていたら確実に患者数は減っているだろう、感染予防薬でないから不特定多数向けではないが、政府は何をしているのか、東京の新規感染者数が減らないなら、今の患者を減らすべきだ、全く役に立たない政府と役人だ。
何時もこの連中をバカ扱いしているが何とも情けなくなる。