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何とも情けない、汗水たらして働いた事がない国会議員が暇で考えた事?

自民党に1億総活躍推進本部が有るらしい、そこの本部長をしているのは余り存在感はないが確か大臣も務めた猪口と言う女性議員が本部長をしているらしい。

その彼女が週休3日を企業に求める予定とか、一応希望者となっているが現状でも将来でも日本がそんな余裕有る働き方が出来るとは思わない、第一に大企業と公務員的な企業なら少々可能性は有るかもしれないが、その他99.9%の企業は「絵に描いた餅」程度の空論でしかない、先ず仕事が少なくなる傾向なのに、何か増やす方法有るの?技術的な進歩と革新的なアイデアで例えば自動車はEV(電気自動車)になり従来より大幅な部品点数減になる、下請けで部品製造している企業は減った分を何で穴埋めしようかと今から考えている。

認識としては、子育てや介護、大学院での学業、副業に充てる時間等を増やす狙いが有るとか、文言の羅列だが、猪口は大学教授から政治家になっているが企業はコストダウンにも耐え、納期を守ったり、どんな仕事でも良いから注文が欲しいと思っている実情を知らな過ぎる、こんな程度だから筆者は議員数減らせとか専門性がないから国家資格を取るのが議員になる前提条件としている程だ、日本企業は世界で負け続けている、お家芸の産業が韓国や中国に取られてしまった。
企業はいかにして付加価値が付いた商品を造れるかを主眼に競争している、副業程度の誰でも出来る仕事は要らない、そんな物で利益は確保出来ない、政治で仕事を生み出せるがそこには必ず天下りが前提となり仕事のダブりが発生しているから、本来で有ればそこを政治力で簡素化するとか負担にならない様にするのが政治だ、お粗末で論外な事を考える暇が有ったら政治の無駄と効率が何かを考えてくれ、今日は別のことを書こうかと考えていたが余りにも国民が期待の持てる案ではないので彼女たちに対してクレームとする。

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