ワクチン接種を多くの国民が受けたと思うが、結果はどうで有ったのか、新型コロナとして4~5回接種した方も多い、家族でコロナと判断された方が居ると大抵は家族全員が感染した、と聞く、接種したら後遺症が出た人も居れば何も起こらなかった人も居た、10月から新たなワクチン接種が行われている、今回からは無料でなく、費用が発生する、自治体に依るが高齢者等で有れば千円単位の額となる、これ以外は1万5千円位には成りそうだ。
この次世代型ワクチンは「レプリコンワクチン」と言い、略してレプリコンと言うが、デマ等が発生して混乱が見られる、接種するかどうかは個人的な判断だと思うが、全てで5種類も有るワクチン接種にどう対応するか、悩ましいが基本的に一つか二つは接種されたらと思う、長年の実績が有るインフルエンザワクチンは例年接種してるから今回も接種する心算です。
国内で多くが感染するので知られている病の一つです。予防の面から接種する人も多く、特に冬場に流行するし、効果が出るのが1か月後だから11月中には接種すれば、流行のピークとなる1月末頃までには間に合う、推計で年間死者数が1万人位らしいから、多い数字だ。
抗体が出来るのに約1ヵ月だから、流行のピークに間に合わせよう、効果が2ヵ月位でその後は徐々に薄れて行く、半年後には完全に効果は切れる。
無料でなく、自治体に依るが高くても3千円位だから確認して接種したら良い。安全の費用だからこの位なら受けて損はない。
肺炎球菌ワクチン、これは聞き慣れないワクチン、肺炎や気管支炎など重い合併症を引き起こし、死亡率が19%と高く、65歳以上の高齢者に多い。
比較的接種者は多い、市中肺炎で亡くなる方は多く、この肺炎球菌がコロナやインフルエンザよりも多いと言う数字が有り、同時に接種も可能だから医者に相談するのも良いだろう、自己負担は発生する。
RSウイルス感染症、聞き慣れない病だが、特に2歳児以下の感染者が多く、大抵はこのウイルスで感染する。
高齢者で肺、心臓、腎臓、糖尿病、免疫機能の低下している人がRSウイルスに感染すると重い肺炎を引き起こす事が有るので、自費で高いのが欠点。
帯状疱疹ワクチン、皮膚表面に斑点や水ぶくれが出て来る症状で、痛みを伴う、体幹に発症する例が多いが、顔面に発症すると、外には出たくない程醜くなるので、高齢者に多いが注意は必要だ。
こうして病が季節に関係する場合は有る、以前と違い情報の収集は簡単なので、日頃から注意をした生活習慣を心掛けたい。