睡眠は年代に依り大きく違う事は言われているし、現実赤ん坊は殆ど寝ている、「寝る子は育つ」と昔から言われているから、寝る事の重要性とか、その為にどうしたら良いか等を考えたり、睡眠の補助具が必要なら取り入れたりするのは方法かもしれない。TVや新聞の広告に寝具が紹介されている、マットレスが多く、布団ではない、身体が沈む度合いが重要かもしれない、骨の結合で身体は出来ているから、科学的根拠のない時代から、柔らかい布団や敷布でない少し固めのが良いと言われて来た、その遍歴でマットレスやベッド用マットレスの内部構造も変化している、硬いフロアーにタオルケットを敷いて寝る人も居るだろう、人それぞれで感じ方は違う、広告文言を信じるならスポーツアスリートは身体を酷使しているから彼らが一晩寝た感じで、この材質が合っていると言えば信じてしまうが、問題点は様々だろう、マットレスの重要性が１００％なら良いが、枕の硬さや厚みも関係するだろう、筆者はベッドでなく畳の上に少し暑めのマットレスで枕を2個とタオルケットで調整したのを枕に乗せて調整している、これが良いとは言えないし、TVを付けたまま眠ってしまい、途中で起きて最初の枕だけで眠る事が殆どだ、この眠り方は最悪な方法で、真似て欲しくは無い、朝起きたら首が痛い時が有るから寝違いを起こしている。睡眠時無呼吸症候群だからシーパップを装着して寝ている、これを付けて寝ると「寝返り」が出来てない不都合が有る、適度な寝返るが良いと思って居るので、イビキと寝返りのどちらを選択するかに迷いが有る、のは事実だ、太ってはいないし、酒も飲まないがイビキは重症だ、シーパップを装着して寝ても「イビキ」は改善されない、寝ている時にイビキが減る効果だけだ、医療器具に入っているから普通２ヵ月に一度データを見て医者の診察が有る、これは必要ないと思って居るし、血圧計の様に家庭で使える機器のして欲しい、この器具を海外では通販やドラッグストアーで買えるし、医者の診察が無いから安いには分かっている、簡単な構造だから、メーカーが儲けているだけだから早くシーパップを単体で買える様にして欲しい。
アスリートがスポンサー契約しているマットレスが必ずしも良いとは限らない、体形や体重、そして体を酷使する選手なのか、椅子に座っている時間が長い人なのか等で変わる筈だ。各種販売されているので自分に取って良いのなら買って試すのも良いが、高い商品は２０万円近くするので一般人には必要ないだろうと思う、有名人での広告効果で買うのは推薦しない、本当は一晩でも使用してみて判断できるなら良いが、骨格は各自違う、友達関係で使用している人がいて、体格等が同じ様な人の意見なら参考にはなるだろう、枕は同じメーカー品が良いのかどうかの判断は難しい、自分の予算や普段の身体の調子等で判断するのが良いと思う。
頻尿で夜間に何回起きるかでも睡眠の質は変化する、何れの場合でも睡眠が悪い人は「死」の時間軸は早まると言われているから気を付けた方が良い、頻尿は年齢に依って違う、高齢になる程に多くなる、早い人で６０代から、遅くても７０才代になれば起こる症状だから泌尿器科での受診をして薬の世話になるしかない、高齢男女に多く１日の排尿回数が多い人はトラブルを持っている、男は前立腺が膀胱の出口に有るから、それが肥大すると（時間が掛かって肥大）尿の出が悪くなったり、特に夜間に尿意を感じて起きる、これが１回でも頻尿とされるから薬を処方してもらう。肥大とがんとは違うから特に高齢者（８０才以上）は肥大で有り、がんでも有る場合が有る、老衰で亡くなった人を解剖すると両方の病を持っている人がいる、医者も有る程度の年齢になると手術を勧めないで、そのまま余生を過ごしなさいと言う医者が良い医者かもしれない。尿が漏れるケースは女性に多い、これは身体の構造の違いから起るので頻度が多い人はパットを付ける工夫は必要だ、男性で便器に尿が掛かる場合は大抵は前立腺肥大で有る、切れが悪い人も同じだ。多くの高齢者が同じ悩みを持つから高齢者になったと言う自覚を持って欲しい。
排尿回数と睡眠は関係有るから、先ずは睡眠の質を高める工夫が必要だ。排尿が１日８回以上だと前立腺を疑う、睡眠は６時間以上出来れば７時間も眠れれば可、夕方からの暴飲は止める努力をする事だ。
