この3日間雨では外出も出来ない、気分転換にも行く場がないし散歩も出来ないと気が滅入る、筆者は溜まっている資料を整理しながら過ごせるが老眼や白内障等目に問題を抱えているから長時間は無理、思う程に資料の山が減らない、が忘れていた事柄やそんな事も有ったなと、発見も有るこの数年だけでも日々何かが起こっている世界の混乱や日常だ、個人的には胃がんで胃を全摘出
したから誰でも経験する痩せるのはしょうがない、術後4年目に近づいている、体力の低下は普通に食べられないから諦めている、それでも術後から3kgは体重増が有るので一応元気に過ごせている、若い頃楽しんだテニスをやってみたが筋肉が落ちているから腰や肩を痛める、これで楽しみが一つ減る。。
高齢者になれば「がん」が最も注意しなくてはならない病です。
術後に始めた「がん」の様々をヤフーのブログに3年は続けて書いたが、今はヤフーがサービス停止したからその記事も消滅している、他社への乗り換えも上手く行かなかったので膨大な記事が無くなったのは寂しいが手元には多くの資料は残っているので書こうと思えば書けるが出来ればがんは忘れたい気分だ、病気はそれが何で有れ、医者との出会いが重要と考える、最初の医者とは手術方針でもめて他院へ転院する、その切っ掛けは既に有ったがんに関する資料の中から選んだ手術名医への手術依頼です。
開腹手術は絶対拒否から腹腔鏡手術の選択をする、お腹に手術痕が残らないし回復も早いならこれしかないと医者を探す、がん発見から4か月後にその名医に出会え手術も成功し順調に回復した。しかし胃がんの副作用は「オナラ」が多く出ることと「臭い」ことが最大の悩みで、おそらく半数の患者はこれを副作用に挙げるだろう、これは胃が有ることでダイレクトに空気を取り込めないが、無いからダイレクトに腸に入りこれが悪臭の原因になる、薬でどうにかなるものではないから諦めるしかない、子供が高校生位ならトイレに入るのは最後でないと確実に嫌われる臭さです。
そして食道と小腸で繋ぐから食事がスムーズに腸に流れない現象が2年間位は多い、今でも起こるから外食は控える、旅館の食事も半分は残すと分かっているから旅行にも行けない、これで楽しみが二つ消える。
今はCOVID-19で公共の施設が使えなく2つの楽しみが出来ないでいる、最近自殺者が増えているがストレスや仕事に障害が出ている等心への負荷が多くなっている、世の中スムーズに流れていないと血管内に血栓が出来ると同じで「詰まる」のは避けたい、政治は安倍が造った大幅な補正予算増で政治が詰まり掛けている、皆さんの仕事もこれからさらに企業倒産は増えるから無駄な出費や安上がりで住める地方や海外への移住等は増えるだろう、こんな事あんな事に変化が起こるのは確実な情勢だ、明日も台風の影響で気分は晴れないだろうから何かを考える時として自身や夫婦で話し合うのも良いかもしれない。