パキッテちゅ~もんをご存じか? パキッテはソースなどの調味料を片手ですばやくかけられるポーション容器
片手でかんたんに使えて手を汚さないパキッテは 使い易い・手が汚れなくて便利と評価されている容器 お子様からお年寄りまで誰にでも
かんたんに使える便利な物
マヨネーズやドレッシングなどのポ―ションパック(小分け包装容器)パキッテは 1980年代に米国で考案 当時米国三菱商事が原型
となるサンプル容器を入手 食品メーカーに提案を行い 包装資材の開発とその供給体制を確立試行錯誤を繰り返しながら包装仕様を
決め 1987年から世界初の商業生産が開始 1989年には2種類の異なる内容物をワンパッケージに収め 片手で手を汚さず
同時に最後まで絞り出すことができるツインタイプ容器を開発1991年にはその画期的な構造と使い勝手が評価され 実用新案に
登録された
パキッテは片手で簡単に絞り出せる利便性に優れたデザインのため コンビニエンスストアやファストフード業界を中心に次々と採用
内容物もスタート時は マヨネーズ・ドレッシングが中心ぢゃったが ジャム・マーガリン・炭酸飲料用シロップ・
ヨーグルト用シロップ等・利用の用途を拡大してきた 今後もますます種類が増えていくことぢゃろぅ
本来パキッテはディスペンパックちゅ~名前ぢゃった もともと米国で考案されたもんなんぢゃが 電信柱に登って作業する人が
片手で薬が塗れるようにするのが本来の目的だった その機能から名は体を表すちゅ~ことで パキット折れるから キッテの方が確かに
多くの方々に分かりやすいため変更された