英國王室御用達であり 長い歴史を誇るハーディ社 その中で多くの名器と呼ばれるリールが多々ある そんな中でパーフェクトシリーズ
このパーフェクトは3 5/8 サイズ
英國はサーモン釣りに関して長い歴史がある フライフィッシングはサーモンと共に歩んで来て600年の歴史がある
毛鉤に関しては 日本も英國と同じように長い歴史がある つまりテンカラ かぁこちらは職業漁師の伝統伎
なので英國のフライリールはやはり#6~#10がメインとなる
日本においてパーフェクト 3 5 /8 のサイズは#8番手に丁度え~サイス 湖や遡上鱒など狙う標準的なサイズである スペイラインを
使用するならキャパ不足である スペイ系なら 3 5 /8 は6番でも厳しいかもしれん このパーフェクトの歴史は100年以上ある
未だに多くのハーディファンに愛され使い続けられている 勿論ディスクドラッグなど無い あくまでもクリック式
そして中古での人気も高い やはり機能だけの世界ではなく 使う側の満足感や愛着感などがある 古いリールがこのように愛着を
持って接しられるのはフライフィッシングならではでないだろぅか 人と共に年を重ねられる道具のなんと素晴らしきことか!
道具というよりはコレクションなのかもしれん