珍道中でございます~。
まず、お泊りさせて頂きましたお宿でございます。
そして、お料理は…
何気に撮影がへたくそで、すみませんm(__)m
写ってないんですけど、鮎の塩焼きも凄く美味しくいただきましたです。
ずっとRKに運転してもらっていたんですけれども
橿原を過ぎてからのなびが
<みちなり>と表記されてから、目的地近くまで一言も発しなかったのが面白かったです。
お宿には無事に到着致しまして
とりあえず、明日は雨の予報だから神社に行きたい。とRKに申しまして
お宿の方に行き方をおたずねしましたら
神社は別に雨でもいけますので
今日は、この辺、歩かれたらどうですかと。
そりゃ、そうか。って事になって、お勧めを教えて頂きましたら
鍾乳洞から、かりがね橋を渡って散歩がてら歩かれて
戻ってこられたらいかがですか?と。
その言葉を信じて、は~いって感じで歩き出しましたら
本当に川の水が凄く綺麗で、伝わりづらいかも…ですが…
そのまま少し歩くとあのトロッコですよ。
途中から斜面の角度が凄い事になってましたけど(笑)
下の待合場所にもたくさんの樹齢が相当な杉の木がたくさんありましたけれども
とりあえずトロッコ上ってる間でございます。
トロッコの終点地に着きましたら
運転されていたおじさんが、
あの山が女人禁制の山でとか説明して下さって
そちらの方向とは違う山に私が
この山は?って聞くと
第三区って言われたのかな?
そして、あそこ今、植え替えてるんや。と。
杉は花粉が凄いし、お箸なんかも今は割りばしって使わん流れやし
外国から安い割りばしがどんどん輸入されるから
ある意味、杉は・・・ってニュアンスの事を仰られていて
花粉症の方には申し訳ないけれど
自然を変えていくってどうなんかなあなんて
RKと言ってたんですけれど。
そんなこんなで楽しいおじさんとお別れをして
鍾乳洞です。
中の写真は無いんですけれども(^^ゞ
でも、本当に肌寒くて自然冷蔵庫でしたし
クーラーなんていらないエコな環境でございました。
1滴1滴が作り出す果てしない浪漫のような気が致しましたですが
その前に…
RKの発言に爆笑したので(笑)
(歩くのにこけたりしそうな感じと想像されて下さいませ)
「こんな危ないとこだけ私に前に行かすやろ。
普段は、なんでも先に行くくせに」
爆笑(笑)それが意識してじゃなく意識せずにRKに前に行かせてた
なんちゅー酷い友人でしょうか(笑)
ま、そんなこんなで鍾乳洞見学も終わりまして。
ここからですよ。
散歩がてらって何?みたいな。
勾配のある道を普段歩かないものですから
私達からすれば完全なる山歩き状態でございましたです。
登ったり下りたり登ったりおりたりの連続で…
やっと、かりがね橋に着きまして
渡っていくほどに揺れが激しくなっていきましたけれども
無事に渡りましたが・・・
ここからさらなる山歩きが待ち受けておりまして(^_^;)
ひーひー言いながら展望台を2つも越えて
途中、ここで合ってんの?と不安になりかけたところに
ちょうど、どこ行きみたいな看板があったので
実にすばらしい。ってRKと言ってたんですけれども。
ごろごろ水に行くまでの景色でございますです。
この辺あたりで、犬を連れて来られていた方々がいらっしゃって
その中のお1人の方が
「ここ、滑りますから気をつけて下さいね」って教えて下さり
RKが先にちょちょいって渡って行ったので
私もそのままついて行きましたら
ズベって滑りまして手をついてしまいました(笑)
RKがなんで、私の通りに来ーへんかったん!というので
「あなたと私の足の長さの尺が違うねん!届かへんねん!」と
訴えておりましたけれども(笑)
RKは165cの身長だし、足もそこそこ長いし。
私なんて160cだし、足も短いし。ふんっ。(>_
ここまで大自然を満喫させて頂きました。
本当に凄い自然でございました。
ある意味、自然以外何もないっぽいのですが
逆に、これだけの自然をテーマパークなみに作り上げたとしたら
どんだけの費用がかかるねん。って話で、
歩き疲れているはずなのですが自然の感動に疲れもその時はどっかいってましたですね。
その時はですね(笑)後から来ますけれどもね(^_^;)
最後のこの写メがたぶん、河鹿の滝から、ごろごろ水の場所へ行くまでの道中だと思うのですが…
あとはですね、この間、アップさせて頂いた
トイレとかになるわけでございます(笑)
観光はざっとこんな感じでございましたですね。
しかし、色んな景色や色んな物を見て
自分が思ってることと同じことを
RKが発するわけですけれども(笑)
類友とはよく言ったものでございます。
ここで、1つとばかし。
神社とごろごろ水を一緒にまわろうとされるのは
車が無いと難しいと思われます。
今週の土曜日に旅サラダって番組で洞川温泉付近の放送があるらしいです。
(お宿の方が仰られてました)
それでは、あんまり笑いが少ない気も致しますが
このへんで終了とさせて頂きます。
自然の素晴らしさと共に2人の共通の感想が
「奈良は広い」
でございました。
see you tomorrow