Aruのよもやまつれづれ日記

大弛峠

大弛峠、ドライブ本に書いてあった。「近頃甘口の林道が多いとお嘆きのあなたに送る辛口のこの一本」ここで閉じまして、向かった。

頂上までひいこら言ってついてもう一度本を「山梨県側の上りは強烈だったが」ここでまた本を閉じて進む


更に酷いガレ道。。。



本をもう一度見ると「山梨県側の上りは強烈だったが、長野県側のくだりは更に強烈」・・・

絶句しました。

日本語おかしいやろ!

道幅は車+アルファ、カーブが強烈で前ではなく横のウィンドーを見ながらのカーブ。

沢状のへこみは斜めに踏破。FMラジオも聞こえなくなり・・心細いことこの上ない。

しかし、前後左右明かりは無し。

ようやくアスファルトにたどり着いたときはリニアモーターカーかよおいって位、感動しました。

いやー、今もあるんでしょうか?こんな辛口林道。。

P.S.RVRで数年後に行きましたが、それでもフルバンプで下をガシガシぶつけてました。よく最低地上高12センチでいったもんだ。。。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%BC%9B%E5%B3%A0

コメント一覧

Aru
今では
舗装されてますから
ダートは貴重ですよね
まぁ大弛は瓦礫が多すぎて
止まって石をどかしたり
のろのろばしりでした

車高を下げてる人が斜めに行くのが判りました。

ちなみに落石防止のフェンスやワイヤーは全部ブチ切れてましたねw
ピータン
http://pub.ne.jp/pitang/
懐かしいです。私も最初のクルマ(新車購入したCivic Si)で行きましたよ。こんな峠を探しては走りに行っていました。
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