昼過ぎから、VANOSホースとファンシュラウドを交換しましたが、天気も良いので作業を継続、、、
燃料ホースの交換に取り掛かります。
こちらも1年前に調達していた物、長距離運転をすると車内にガソリン臭が入ってくる状態でして、おそらく僅かに漏れているのでは?ということで用意していたものです。
まずは燃料ホース内の圧力を下げるために、エンジンを掛けたまま燃料ポンプのヒューズを抜きます
Fuel pump 23です(これはヒューズボックスの裏蓋の記載です)
程なくしてエンジンはストール
こちら交換対象、インジェクターの付いたフュエールレール右側の燃料ホースです
こちらがフュエールレール左側の交換対象ホース
外すと燃料が多少吹きます。100CC近く出てきますので、タオル等で受けます
撮り忘れましたが、こちらが交換対象の残り2本、
先ほど交換した上側のホースから一旦金属パイプになり、またホースになります。
場所はインテークマニホールド右下側にパイプが出てきます。
ここでホースになって、車体側の燃料パイプにつながります。
カシメるホースバンドは一定のトルクで破断するボルト形状のプラ部分を締めます。
ポキンと折れて頭が取れます。
ヒューズを戻して、エンジンを掛けると、しばらくクランクしてからエンジンが掛かりました。
特段漏れも見当たらないので終了です。
所要時間は2時間くらい?
ガソリンを吸ったので頭痛がします。。
これで長距離運転でもガソリン臭がなくなると良いのですが、、、、
(下に潜って、2箇所ほど気になるオイル漏れを発見、、、、また宿題が増えました)
外した燃料ホース
端に亀裂が入っています、ここから少しずつ漏れがあったのかもしれませんね。