二人目の孫が生まれました。

12月8日の日が過ぎ、9日の真夜中に、長男が出産に立ち会って、嫁が二人目の女の子を生みました。

孫が生まれたとの話題だと、さぞや喜びだったと思われそうですが・・。

長男が戻って来て「志帆が生まれ出て、数分間、産声を上げずにいたので先生が蘇生処置をしてやっと産声を上げた」・・と。
そこまではよく有りそうな話を聞くのですが・・。

数日後に長男が「産声を上げなかったのも一因か? 志帆の血液検査で赤血球の何かの数値が高く、人工光を当てて数値を下げている」・・と。
長男の話が要領を得ないので、ネットで調べると、血清クレアチニン値が上昇し、新生児では腎臓機能が未発達で人工光を当てて数値を下げているのではないかと素人判断をしました。

※クレアチニンとは、血液中に存在する老廃物の一種で、本来は尿中に排出されるもので あるが、腎機能が低下していると、尿中に排出されずに血中に蓄積される。※

その週の土曜日には嫁の退院が先に決まって「当日にならないと志帆が一緒に退院出来るか分からない」と・・長男が話していました。

12月14日の朝、嫁から長男に電話があり、志帆も一緒に退院出来ることになり、長男は退院した二人を嫁の実家に送り届けるので、私は自分の車で長男と一緒に病院に向かいました。
嫁に、出産ご苦労さん労い、志帆のことでは心配だっただろうねと・・。
当の本人は長男が顔を指でつついたり、ほおずりをするとやっと目を開けるくらいに寝入っていました。

孫の寝姿をいくら眺めていても飽きないものですが、長男が嫁の実家に二人を送り届けなくてはならないので、病院の駐車場で別れハンドルを握りました。

本来ならば、生まれたその日にでも記事にしたかったのですが、母子ともに無事に退院しましたのでお知らせです。(笑い

そのなこともあり、病院で二人目の孫の写真は撮れませんでした。


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