キャプテン・フィリップス

『キャプテン・フィリップス』を観て来ました。

監督：ポール・グリーングラス
キャスト：トム・ハンクス、キャサリン・キーナー、バーカッド・アブディ

船長リチャード・フィリップスが著したノンフィクションをトム・ハンクスと、
『ボーン』シリーズのポール・グリーングラス監督の強力タッグで映画化したサスペンスドラマ。

【ストーリー】
2009年4月、ソマリア海域を航海中のコンテナ船、マークス・アラバマ号を海賊が襲撃、
武器を所持していた4人の海賊に、武装していなかったアラバマ号はあっという間に占拠されてしまう、
船長のリチャード・フィリップスは、20人の乗組員を自由にしてもらう代わりに自らが海賊の人質となり…


ヤバイよこれ、オイラ的には結構海賊側に心が傾いてしまうよ、
なんで漁師だった彼ら海賊になったのか、
また去年は６００万ドルも稼いだ海賊達の身なりがそんなにボロなのか...

最後に船長が流した涙の意味は...安堵でも喜びでもないよな(￣ヘ￣)ウーン