菩薩の湯

これは一昨日の金曜日に行った三朝温泉にある立ち寄り湯です。
三朝橋のたもとにある共同浴場で、建物の前には開湯伝説にちなんで、
白狼が三朝温泉の存在を大久保左馬之祐に教える像が立ってます。

丸い形の湯船は10人くらいがゆったり入れるくらいの大きさ、
お湯は無味無臭の無色透明、でも微妙～に緑色に濁ってるかな？
湯加減はちょい熱い目、ボク好みです(o^-')b グッ!

ではサクッと情報などをね"φ(・ェ・o)~メモメモ
泉質：単純放射能泉（ラジウム）
効能：神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・
痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・虚弱体質・痛風・動脈硬化症・
高血圧症・慢性胆嚢炎・胆石症・慢性皮膚病・慢性婦人病などなど。

なんでもこの温泉のラジウム含有量は国内最大級だそうな、
表にある銅像の横には飲泉所「白狼の湯」もあるので体の内外から温泉を楽しめますね♪

露天風呂は橋の下にあり、こちらは無料。
まぁ気休め程度の仕切りがあるだけの、そこらじゅうから丸見え状態ですが．．．
今回は寒かったのと、わずかに残ってる恥じらいが邪魔をして入りませんでしたが、
ノリのいいFC-R御一行で行ったらきっと大騒ぎしながら入っていたでしょうゞ(>ε<；)ぶっ


『菩薩の湯』
住所　鳥取県東伯郡三朝町三朝910-7
電話　0858-43-0431（三朝温泉観光協会）
料金　大人300円、子供60円
営業時間　15:00～22:30（12～3月は14:00～21:30）
定休日　無休