ゼロ・ダーク・サーティ

『ゼロ・ダーク・サーティ』を観て来ました。

監督：キャスリン・ビグロー
キャスト：ジェシカ・チャスティン、ジェイソン・クラーク、ジョエル ・エドガートン

アカデミー賞6部門を受賞した『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー監督が
オサマ・ビン・ラディン捕獲・暗殺ミッションの真実を描き出すアクション・サスペンス。

【ストーリー】
ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム、
そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤが加わることに、
しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく、
そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう、
それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌、
ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが…

ズバリすごい息を呑むような映画でした、
終始手に汗握るっていうか、一瞬たりとも目が離せないって言うか、
しかーもドキドキハラハラだけじゃぁないんだよね、クオリティ高し！

最後にマヤが流した涙が意味深だったなぁ～