砂漠でサーモン・フィッシング

『砂漠でサーモン・フィッシング』を観て来ました。

監督：ラッセ・ハルストレム
キャスト：ユアン・マクレガー、エミリー・ブラント、クリスティン・スコット・トーマス

英国で一大ブームを巻き起こしたポール・トーディの小説「イエメンで鮭釣りを」を、
「スラムドッグ＄ミリオネア」のサイモン・ビューフォイ脚本、「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督で映画化。

【ストーリー】
「イエメンでサケ釣りをしたい」という依頼を受けた水産学者のジョーンズ博士、
そんなことは絶対無理だと相手にしなかったものの、何とイギリス外務省後援の国家プロジェクトに発展、
ジョーンズは、イエメンの大富豪の代理人ハリエットらと共に無謀な計画に着手するが……


結構笑えるシーンも多いく、ほのぼのとした気持ちで観れる、
コメディかと思えばラブストーリー的な要素もあり、
観終わっての感想は「なんかいい話やったぁ～」ｗ

イエメンのお金持ちシャイフって、世間知らずのボンボンかと思いきや、
しっかりした志を持ったなかなかのイケメン、イエメンのイケメン．．．イヤなんでもない（汗）

あと何気に首相広報担当官のマクスウェルと首相のチャットが面白かったよｗ