クラウド アトラス

『クラウド アトラス』を観て来ました。

監督：ラナ・ウォシャウスキー / トム・ティクヴァ / アンディ・ウォシャウスキー
キャスト：トム・ハンクス、ハル・ベリー、ペ・ドゥナ

デヴィッド・ミッチェルによるベストセラー小説を映画化、19世紀から24世紀へと世紀を超えて、
六つの時代と場所を舞台に人間の神秘を描く壮大なスペクタクル・ドラマ。

【ストーリー】
初老の男ザックリーには、時空を超えたいくつもの“自分”の物語があった、
1849年の太平洋諸島“彼”は医師ヘンリー・グースとして弁護士ユーイングと出会う…
1936年、ユーイングの航海日誌を読む音楽家フロビシャーは父親に勘当され…
1973年、サンフランシスコ。物理学者となったシックススミスは、人命に関わる原発の報告書を…
2012年のロンドンで“彼”は作家ダーモット・ホギンズとして著書を酷評した書評家を殺し…
2144年、遺伝子操作で作った複製種を人間が支配する全体主義国家ネオ・ソウル…


正直「どんな映画だった？」と聞かれると、まったく説明出来ない（汗）
場面が変わるごとに、アレなんだっけ？コレなんだっけ？と頭ん中が？？で、
なかなか話に入りにくいと言うか、理解出来ないと言うか．．．

でも約３時間のロングな上映時間、全然退屈しなかったし、
その長さを感じさせなかった（お尻は若干痛くなったが）のは、
面白かったってコトなのかな？

ペ・ドゥナのセクシーシーンは、スクリーンに目が釘付けなったのは間違いないがｗ