ボヘミアンラプソディは思ったよりも音楽が多くなかったもののいまだに根強く世の中にうずくまっている差別、偏見、裏切り、友情、その時代の常識など幅広く取り上げられ、その象徴と化してしまったフレディの顛末を描き見事に音楽と融合させていた。映画館で聞くロックに音のしびれを感じた。一見の価値ある映画だと思います。
マスカレードホテルは映画を観てから小説を読んだ方がいいかな?この映画を見る前に東野東吾さんの原作を読んでしまっていたので、小説を読んだ時のあのハラハラドキドキの心の揺さぶりは薄まってしまったように感じた小説を読んでいない方はぜひ読んでみて