クリームコロッケ

牛肉と大根の煮物

お任せ副菜

オクラの柚子胡椒和え

枝豆とキャベツのグリーンサラダ

キャベツのシャキシャキが心地良い

読み終わりました

宇江佐真理さんという作家が好きになり何冊か読んでいます。江戸時代の一般庶民の、その辺で起きそうなちょっとした事件や季節の移り変わりに起きる日常のいざこざなどを題材に小気味よく人の世の義理人情の世界に入り込ませてくれます。江戸の事ですので大火事があったり、人殺しがあったりしますが物語は大仰でなく小ざっぱりと、男と女の恥じらいも、ちょっとした粋な面ものぞかせながら物語は展開されていきます。軽い朝食のような気軽さで読み進むことができますので、少し人生に疲れた時、溜息をつきたくなった時に読んでみるとホッとすること請け合いです。

読み始め
長い小説です。
登場人物も多く、章によって主語が変わるので、時々混乱して遡って読み返さないと人間関係が分からなくなってくる


けど飽きない
