おはらピアノ教室.ff へ お越しくださいまして ありがとうございます
レッスンのこと.日々の暮らしを綴っています
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生徒ちゃん達の元気な笑顔。昨日も
旅行での楽しかったこと.
休み中に読んだ本のこと.
ドライブで出かけたひまわり畑.
家族で海に行ったよ.など…
生徒ちゃん達 お話ししてくれました
みんなの元気な様子。嬉しかったです。
お土産も頂きました。お心遣い、有難うございます。
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レッスンのひとこま♪
昨日は 対面とオンラインで実施。
レッスンの夏休み明けで、皆さん しっかり練習をしてくれていました。
生徒ちゃん自身で選曲。練習、がんばっています!
譜読み(楽譜通りに弾ける状態) ができていると
その先の内容をレクチャーできます。
昨日は アナリーゼ、時代背景からみた演奏、
指使いの重要性など…
受動的では無く、自ら考えていくので
生徒ちゃんの思考力。高まっていきます
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そして『きょうの1曲』
きょう8月24日は 滝廉太郎の生誕日
(1879年・明治12年8月24日-1903年・明治36年 6月29日)
花。荒城の月。箱根八里などは
中学校の音楽の授業で学習しますし
皆さん聴いたことがあると思います。
滝廉太郎さんは、22歳の時に作曲の技術を学ぶため、ヨーロッパへ留学。
その作品は、日本音楽と西洋音楽の融合.という
当時としては画期的なものでした。
きょうご紹介するのは
1900年に発表した歌曲集「四季」
春夏秋冬を表す4曲から成ります。
その中の春を表現した「花」が、皆さん よくご存じの
春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
です。
他に
夏・秋・冬を表現した
「納涼」「月」「雪」があります。
それぞれの季節を感じつつ
ぜひ聴いてみて下さい♫