年賀状のチェック

旦那は、私の年賀状の内容を読んで、コメントする。

ランチ行こうね。って、いつの間に行ったのか？

旦那の年賀状は、見せてくれない。
私の書いた年賀状にも、勝手に読んで質問してくる。
20年もの間かわりない。

旦那は、見せてくれない。最近は、
私の勝手に見たし、あなたの持ってきて。見せてくれない？
って、言うと、慌てて、立ち去る。

私の年賀状は、ほんとは、誰が見てもかまわない。
いつも、義母にみていいよ。親戚のもあるし、見といてね。って、渡している。

義母の分も見ている。ほんとの親子みたい関係が嬉しい。

少しは、強くなれたかも知れない。生きるって、大変だな。
我慢することは、良くない。堂々と、いきたいな。

新春の福袋

昼から買い物に出掛けた。旦那の衣類の福袋が買いたかった。
しかし、サイズがなかった。仕方なく、コーヒー豆のと、お茶の福袋を買った。
お茶は、帰宅後に、義母にあげた。喜んでくれた。

夕方から、年賀状作成していた。旦那から、
他にすることあるやろし、終えてからしろ。今晩は、ねられないな。って、言い、立ち去った。

年賀状作成は、一番に義母の分をする。住所別も、パソコンで印刷してデーター修正する。
終えたら、長男が、受験生なので、昨年の葉書を預かり、両面印刷してわたす。また、終えたら、次男に付き添い書かせる。

年末の掃除をしていたら、私の分まで終えられなかった。
いつものことだ。正月に届いた葉書を見ながら一枚一枚返事をかいている。

仕方ないと、自分に、言い聞かせる。
もう、一時だ。今晩は、徹夜覚悟で明日、投函しよう。

悩みはつきない。新年、早々にくじけそうになった。