キャッシュレス時代の最速で1000万円貯まる方法

ゴールデンウィークが終わります。
片づけたいこと、やってみたいこと紙に書き出していました。
書いたことの６～７割はやったという感じでしょうか。
すべて完璧に終わらせたかったんですが・・・。
でも、及第点はいったかなという達成感はありますので満足しています（笑）

いろいろ考えることもできました。
机に向かっていろいろ考えを書く、では全く筆は進みませんでした。
でも、「片づけをしながら思いついたことをメモする」「それを後でまとめる」
というやり方の方がいろいろ考えられました。
ゴールデンウィークにしたことは自分の持ち物の棚卸。
今回は不要なものを処分する、ということはしませんでした。
自分は何を持っているのかをチェック、整理整頓をしたという感じですので
部屋はそんなにスッキリはしていません。
でも結構満足しました。
今まで「処分して身軽に！」を目指していたんですが、それをやめました。
どう考えても不要なものは処分しますが、基本的には「使い切る」にシフトしました。
これは完璧にコロナ後の変化ですね。
もちろん、最終目標は「処分して身軽に！」ですよ。
でも使わないものをゴミ袋へ直行ではなく、「使い切る」を心がけるようにします！
身軽になるにはちょっと時間がかかりますが、コロナ後はそのくらいのスピードで
良いかな、と思います。
ちなみに押し込みとか整理してたら未使用のハンドソープや石けんが何個も出てきました！
おそらく１０年以上前にいただいたものですね。
試しに使ってみたら問題なく使えました。
もう着ない洋服はカットして使い捨て雑巾代わりに使用。
古くなったレジ袋も袋一杯出てきました。
私の住んでいる所はレジ袋は燃えるごみに入れてＯＫなのでごみ箱はすべてレジ袋がセットしてあります。
もう少ししたら私の行くスーパーのレジ袋は有料になるのでこれもすべてたたみ直して整理しました。
年内はもつと思いますが、来年からはごみ箱や生ごみ入れ用のポリエチレン袋を買わないといけないくなりますね。
これから３年の暮らしの方向が見えてきました。


　
　「キャッシュレス時代の最速で1000万円貯まる方法」日経ＢＰ/￥968（税込）

ゴールデンウィークのやってみたいことのひとつに楽天koboを開始するがありました。
その第1号に買った本です。
もともと自他共に認めるアナログ人間です。
でも、さすがにコロナ後は「アナログ人間です」は通用しないと思います。
「デジタル関係を広げる」が大きな目標です。
その中の小さい目標が「楽天koboの開始」です。
楽天はよくＤＭでクーポンが送られていて気になっていました。
「デジタル関係を広げる」には実際にやってみることが一番だと思います。
キンドルはやっていますが、楽天のクーポンとか楽天ＰＴも魅力的ですし・・・。

　
　「とことん得する！ぜんぶ楽天生活」宝島社/￥880（税別）

上記は以前買った本です。
電子マネーの時楽天に統一しようかと思ったんですが・・・。
統一したらＰＴとかかなりお得です。
確かにお得なんですけど、日常そこまでＰＴのことばかり考えられない！
電子マネーにしてもネット通販にしても店舗にしてもそれぞれそれなりにお得なサービスあるんですよね。
サービスや買い物をまとめて、まとまったＰＴゲット！もいいんですけど
わたしはそれぞれの便利な部分を利用するのが一番ライフスタイルにあってるなと思いました。

楽天koboもそのひとつ。
キンドルだけではちょっとサービスに物足らない時があります。
私の本生活は紙の本とキンドルと楽天koboに広がりました（笑）
キンドルに慣れているので最初は「使いにくい・・・失敗だった・・・」と
思ったんですが、すぐに慣れます。
キンドルも楽天koboも使い勝手は変わらないです。

さて、肝心な本の中身ですがやはりコロナもあり何かあった時のために貯蓄って大事ね！
と改めて思いまして買いました。
今はまだ大丈夫ですが、会社だってわかりません。
今月影響がなかったけで半年後、1年後にコロナの影響が出るかもしれません。
コロナの影響で来月倒産する会社、それに応じて3ヶ月後倒産する会社、
またそれに応じて半年後倒産する会社があればみんな何かしらの影響はありますからね・・・。
体力があればいいんですけど、どう考えてもうちはそんなに体力ある会社ではないので・・・。

よくブログにも書いてますが、節約ばかりでもだめということはすごく思います。
生活を楽しまないと！
「何の為に生きてるの？」ってなったら鬱っぽくになりますから！
（実体験です！！）
私はお金の使い方、時間の使い方が上手くないことはよくわかっています。
あと、自分が元気に過ごせる時間が限られてることもわかってます。
昨年は自然災害が多かったです。
今年はコロナのような事態が起こったり。
これからも起こるかもしれません。
でも日本のような恵まれた国に生まれ、健康でいられる・・・
そこに感謝しつつどう与えられた残りの人生を生きていくか考えたゴールデンウィークでした。