日付が変わる前にベッドへ。
何時頃やろか?
「暑い、暑い」といいながら窓を開け、直ぐ閉めただんな。
次にリビングから扇風機を運んで廊下から寝室に風を送っていた。
ベッドと壁の隙間からそよそよと風を感じて快適な眠りについたアタクシ。
目が覚め、枕元の iPod touch で時間を確認すると4時。
「起きたん?」とだんな。
しかも声がはっきりしている。
扇風機を運んできてから直ぐ上の部屋でお祭り騒ぎが始まったらしくうるさくて眠れなかったそうな。
アタクシ:繊細やなぁ。涼しくなって直ぐ寝てしもたー。
だんな :そんな歳ちゃう(笑)。
上の騒ぎも収まり、扇風機のタイマーも切れ、だんなと共に眠りに落ちた。
6時半過ぎにアラームが鳴る。
朝ご飯・・・
カリカリベーグル、茹でたソーセージ、カフェオレを準備してだんなを起こす。
食べ終わっただんなを送り出し、家事をこなす。
汗が半端ないだろうから眼鏡ではなくコンタクトレンズで。
お昼は・・・
若布と寒天たっぷり袋麺。
あまり食欲がないので、麺をつるつるっと。
むしむしする中で、寝てしまった。
起きて顔を洗いに洗面所へ。
鏡を見て笑ってしまった。
ブラチュニックみたいなトップスを着てたのね。
肌が見えているところ全部に汗が垂れてたの。
顔から首筋から見事に。
しゃばしゃばと顔を洗い、手ぬぐいを絞る。
あちこちの汗を拭き取り、ゆるめに絞り直した手ぬぐいを首に巻く。
ひやー。
気持ちええー。
だんなから帰るコール。
博多に引っ越して半年を経過したアタクシ。
頑張って博多弁でしゃべってみた。
「ええやろー(うらやましいやろ)」という事を伝えたかったのに出てきた言葉が「よかよかー」。
間違っていることはわかるが適切な表現がわからへん。
だんな:よかろうもんだよ
おぉー。
この言葉は大手製薬会社内の検査センターに居た事を思い出す言葉なのだ。
夕飯の準備に取りかかる。
暑いので、火を使わない献立を考える。
だんな帰宅後・・・
いただきまーす。
メニューは茗荷たっぷり冷や奴、タコと山芋のぶつ切り(そうめんのだし)。
どちらも食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
炊きたてのご飯とキムチと共にむしゃむしゃむしゃ。
美味しかったー。
だんなはそうめんだと思っていたらしい。
なんでやろ?
食後、落ち着いてから大々的な模様替えをする。
おやすみなさい