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私は蛙!大根飯ってどんな飯?

2012年07月14日 | 日記
古家の親父の風貌は、笑うととても愛嬌がある顔なのに、あまり笑った顔を、見たことがない。いつも、苦虫つぶした顔で生活をしている。これが地の顔なんだろうとお見受けします。まず、徹底した節約家である。と共に、エコを大切にする人である。そうと言えば、大変聞こえがよいが、単に、どけちなだけである。ガスや電気はコストが高いから、石油で煮炊きをする。風呂は1ケ月に一度しか入らない。電気はLEDを使用。水道はちょろちょろと出す。政府が聞いたら、泣いて喜ぶだろう。こんなサバイバルなエコ人間が生きていて、大変素晴らしい。そして彼は大根飯を食べる。この大根飯とは、彼の考案したレシピなのだ。まず玄米を使用。この玄米の中に、しいたけ、ひじき、鮭、鰹節、大豆などを入れて炊き上げる。このとき使うのが、圧力鍋だ。それも、彼により、改造された鍋使用。約1時間掛けて炊く。むらし15分。栄養満点のお食事だ。と彼は自負している。蛙目線で書きました。

私は蛙!鍋改造作戦!

2012年07月14日 | 日記
この古家の小父さんは、本当に変わっている。蜘蛛追い出し作戦がおわったら、今度は、鍋改造作戦がスタートした。昔、若い時、何処かの研究所に勤めていて、新しいものを、作る事に.生涯をかけてきたので、すべて、この小父さんの頭の中は、物を作り出す回路でうずまっている。多少人間性に欠けているが、仕方がない。近所の人と、会っても挨拶はしないし、よほど親しい人でなければ、挨拶をしないのである。又牛乳アレルギーのため、乳製品を一切受け付けない。そのためか、自分の食べるものには、限られているため、自分で考えたレシピーの大根飯なるものを(本人が命名)考案して、この飯を飽きもせず、炊いて食べている。このとき使う鍋を改造するのに夢中である。鍋といっても圧力鍋を購入して、自分の好みに合った鍋に変更してしまうのだ。圧力鍋は、この小父さんにかかると、殆ど大変身をして、原型をとどめたためしがないのである。本人は至極まじめである、改造に余念がない。まずは蛙の目線で観察しています。