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女三人弥次喜多道中パート2

2019年10月21日 | 日記

セカンドハウスの荷物は殆どない。ただ広い部屋が5個あり、広いだけのダイニン

グ。第1便で大まかな荷物は引越し済み。何もないところにガスレンジだけある。

女三人の夜の夕飯を作るか、外へ食べに行くか悩みだした。お店まで遠い。

この地に来るまでに.約5時間半ぐらいかかっているから

みな疲れている。”食べにいこうよ”とおばさんが言う。しかし手伝い組は、みな

スーパーで買ったもので食べようと話がまとまる。食事用意をする人、お風呂入る

人、出来上がったものを並べる人。3人で、手分けして、食べる準備。ラジオ、

テレビもなし、ふとんもなし、食べるテーブルもなし。空き箱二つ並べて、テーブル

を作る。紙皿でその中におかずを並べる。お米を持参してるから、鍋でお米を炊き

ごはんを作る。みそ汁は紙コツプ。お茶も紙コツプ。不自由だけれど、なんだか

合宿気分、学生時代に戻ったような感覚。女三人でのびのびと、家庭を忘れ、

何もない生活をするなんて、あまり聞いたことがない。旅行なら、素敵な景色

を見て、おいしい御馳走を食べ、ふかふかべットに寝るだろう。ここは、何にも

ない、布団もない、毛布1枚の雑魚寝。家の片ズケと畑整理のため、ヨク、マア

慈善事業に来たなあと蛙目線で感心してます。しかし疲れているのに、女三人

良くしゃべる。喋る。まだ初日。明日からは草取り待つているよ。夏の暑さはきつい

よ。エアコンが一ついているから、助かる。