本来ならシーズン到来のはずなのに、今期は大間のマグロ並みにヒヨドリたちがいません。
おまけにカラスの群れもいません。害鳥なのでいなくていいのですが、いつもいる奴らがいないというのは非常に気味が悪いです。
ここ数日は撃ちに行っておらず、トラミさんがいじけています。
トラミはとにかく猟が好きです。銃を見せると、ひとりで大騒ぎします。
猟犬って面白いですよね。散歩よりごはんより猟に行くのが大好きなんです。
反面、猟犬じゃない連中は知らんぷりしています。銃を見せても一体何をやるのかわかってないからだと思います。
エアライフル猟なんて、捜索して咥えては回収してくるだけなのに、トラミ達にとっては楽しくて仕方ないのでしょう。
アッコや淳もそう、チュータローやダイスケもそう、私もそうだけどトラミも飽きない子ですよ(笑)
猟欲のない子は飽きちゃうんですよね。だから何百とか猟果を上げれない。
ましてや定数がない獲物は、飽きちゃう子は使えないよね。
最初は集中力があっても、何回かやると飽きてくる子もいて、そういうのはみんな相棒から外しています。
この子は生後45日の時点でヒヨドリを運搬できる相棒候補でしたが、最終的には外しました。
こんな小さいときから天性の運搬芸があっても、他が備わってないと里子に出しちゃいます。
鳥を運搬するだけじゃ、いくらヒヨドリだからって使い物にはなりません。
最も、運搬さえもできない子は問題外ではありますが。。
捜索が良いこと、飽きずにとことん付き合ってくれること、この二つがないと相棒失格です。
捜索については、見つかるまで探し続ける根気と、探し方や頭の回転をみます。
頭の回転の悪い子は、いつまでも前に落ちた残臭にこびりついていたりして、機転がききません。で、見つけられないということが起きます。
頭の回転の良い子は、しらみつぶしに全部探しますから。丁寧に探して、且つ、同じ場所にずっと張り付いたりしません。
また飽きっぽい子は、見つからないと、ないで~す!って手ぶらで戻ってきたりします。
もっと飽きっぽい子は、目的であるものを探さずに違う臭いを追って、どこかへ遊びに行ってしまいます。
10羽くらいまでは付き合うけど、あとはやりませんとか遊びに行く子とかも過去いました。もちろん、相棒失格です。
結局そうなると、相棒となる犬はそうポンポンできません。駆除でやっているため、数を上げないと被害が出ます、本当に働ける犬が必要なので選抜は厳しいです。
エースとなる子は、それこそ生後3か月にもなれば100単位のお仕事(獲物の捜索回収)をします。
天性の素質に、数百の経験を積ませて磨き上げていく、、、ダイヤモンドみたいなもんです。磨かないと輝かないです。
鳥猟は撃ち落とせないと犬がそっぽを向くといいますから、犬を磨くためには射撃もしっかり練習しないとね。
おまけにカラスの群れもいません。害鳥なのでいなくていいのですが、いつもいる奴らがいないというのは非常に気味が悪いです。
ここ数日は撃ちに行っておらず、トラミさんがいじけています。
トラミはとにかく猟が好きです。銃を見せると、ひとりで大騒ぎします。
猟犬って面白いですよね。散歩よりごはんより猟に行くのが大好きなんです。
反面、猟犬じゃない連中は知らんぷりしています。銃を見せても一体何をやるのかわかってないからだと思います。
エアライフル猟なんて、捜索して咥えては回収してくるだけなのに、トラミ達にとっては楽しくて仕方ないのでしょう。
アッコや淳もそう、チュータローやダイスケもそう、私もそうだけどトラミも飽きない子ですよ(笑)
猟欲のない子は飽きちゃうんですよね。だから何百とか猟果を上げれない。
ましてや定数がない獲物は、飽きちゃう子は使えないよね。
最初は集中力があっても、何回かやると飽きてくる子もいて、そういうのはみんな相棒から外しています。
この子は生後45日の時点でヒヨドリを運搬できる相棒候補でしたが、最終的には外しました。
こんな小さいときから天性の運搬芸があっても、他が備わってないと里子に出しちゃいます。
鳥を運搬するだけじゃ、いくらヒヨドリだからって使い物にはなりません。
最も、運搬さえもできない子は問題外ではありますが。。
捜索が良いこと、飽きずにとことん付き合ってくれること、この二つがないと相棒失格です。
捜索については、見つかるまで探し続ける根気と、探し方や頭の回転をみます。
頭の回転の悪い子は、いつまでも前に落ちた残臭にこびりついていたりして、機転がききません。で、見つけられないということが起きます。
頭の回転の良い子は、しらみつぶしに全部探しますから。丁寧に探して、且つ、同じ場所にずっと張り付いたりしません。
また飽きっぽい子は、見つからないと、ないで~す!って手ぶらで戻ってきたりします。
もっと飽きっぽい子は、目的であるものを探さずに違う臭いを追って、どこかへ遊びに行ってしまいます。
10羽くらいまでは付き合うけど、あとはやりませんとか遊びに行く子とかも過去いました。もちろん、相棒失格です。
結局そうなると、相棒となる犬はそうポンポンできません。駆除でやっているため、数を上げないと被害が出ます、本当に働ける犬が必要なので選抜は厳しいです。
エースとなる子は、それこそ生後3か月にもなれば100単位のお仕事(獲物の捜索回収)をします。
天性の素質に、数百の経験を積ませて磨き上げていく、、、ダイヤモンドみたいなもんです。磨かないと輝かないです。
鳥猟は撃ち落とせないと犬がそっぽを向くといいますから、犬を磨くためには射撃もしっかり練習しないとね。