調整終了！やっぱいいね、豊和５５Gカスタム

最近日中は何かと忙しくて猟なんて行く時間なし、、釣りも行けてないし。

今年も頼むよ～と農家のおじさんに頼まれているため、またヒヨぴっぴをやっつけないとダメなんですよね・・・サボるとおじさん呼びにくるんです。

ヒヨ最盛期はこれからなのですが、プレチャージ化したりスコープを変えたりしたので前の猟期とまた感覚が違ってるため、夕方３０分ほど時間をとって調整がてらぽちぽち撃ってみた。

45ｍ前後のところを撃ってみたが、ノーマル時の感触よりはるかに手ごたえが良く、非常によくあたる。
ジェット弾ということで少し懸念があったけど、弾の種類などなんのそのバシバシ狙ったところに当たるじゃないですか！
弾速が速いので遠距離が特に感じがよく、半矢になりやすかった40ｍ以上の距離でも、着弾に狂いが少なくバシッと急所にあたるその感覚はまるで近距離みたいだ。

弾、めっちゃ速え～の

いいね～いいね～豊和５５Ｇプレチャージ

しかも経済的で嬉しいね

画像は本日の調整で撃たれちゃったヒヨちゃんと豊和５５Ｇプレチャージ。
シリンダーがつけた分ちょっと重くなりましたが、なんか自分的にはかえって安定したような感じがします。

ヒヨはいつもどおりアッコが薮の中から探してきてくれました

みそ＆ボンの動画

就寝前のみそとボンちゃんの日常をムービー撮影しました。

毎晩これの繰り返し、、、さすがに寝るときは隔離しましたよ。

みそくん、困ってます・・・

新たに家族となった猫のボンちゃん、みそに懐きすぎて自分が猫であるということをどうやら忘れてしまったようで・・・

注射も打ち終わったし、さてボンちゃん猫と生活しようよ！と猫のお部屋に入れたはいいが、どうしても打ち解けれない。
それどころかストレスで痩せてしまい、あまりに可哀想だったのでまたみそとの生活に戻しました。

みそと再会したボンちゃん、大喜びで擦り寄って行って終始ゴロゴロご機嫌モード。みその後をくっついて回ってまるでカルガモ親子です。
みそも顔を舐めてあげたり、ボンちゃんに優しく接してくれますが一つだけ困ったことが。

みそは夜の就寝はたとえ私でも体に触れると「ウー！」とつまり起こすなよと怒るのですが、みそ大好きなボンちゃんはそんなことは露知らず擦り寄って行ってみそを起こしてしまうんです。
ウー！と怒るみそですが、眠れないよとあちこち場所を変えて逃げるように移動しながら寝ているので、起こされるみそも怒られるボンちゃんもちょっと気の毒です。

ボンちゃん、なんで猫がダメなんだろう・・・？

みそが初めて会った我が家の家族（動物）で初対面優しく受け止めてくれたからって、みそに後付いて回らなくともいいじゃないのと思いますが、、

みそくんの眠れない日々が続きます。
ストレスかぷっつんしなければいいのですが・・・

画像は桜とみそ。
ストーブの前にいつもいる彼らは完全に猫化しています。

アンタ達甲斐犬でしょ

特訓

春の展覧会へ向けて、うちの旦那様が狂ったように稽古を始めた。

相当パンチが効いたようで、力の入れ方が今までとは違いやはり男だねと思う。
今までなんだったのよ・・・と思いもするけど。

嫁としては何より自分の旦那のカッコいい姿が見たい！というのが夢であり願望で、無理だよとか言われるけど、、嫁として３歩下がって後ろから激飛ばして応援したいものです。

だって自分の旦那様だもの、、カッコいい姿見たいよ

画像は陸。旦那とは相性の良い犬でコンビですよ。

寒くなりました

ここんところ急に寒くなりましたね。

犬の散歩を終えて、家に入るとストーブが設置され冬のいつもの光景が・・・

そう、ストーブ犬＆猫です。
桜とルパンが恒例で並んでストーブの前で寝ていました。
この光景を見ると、いつも冬だネェ～と感じます。

みそも最近は寒いらしくて布団の中へ潜ってきます。
決して自分だけでは潜らず、私が布団に入ると待ってました！という感じで速攻もぐもぐしてきます。
猫じゃあるまいし、なんで布団に潜って寝るのか？なヤツですが、頼むからオナラだけはやめて欲しいです。臭くてたまりません。

画像は恒例の冬の我が家。仲良しっていいですね

そのうち、みそも加わるのでしょうが３頭ではストーブ前からはみ出ちゃうよ。

みそとボンちゃん

我が家に新しい家族として加わった猫のボンちゃん。

猫だからみそと仲良くできるか当初心配しましたが、最初はシャー！とか威嚇していたボンちゃんでしたが、みそが怒らず優しく接してくれるのでいつの間にか打ち解けて仲良しになりました。
仲良しどころか寂しがり屋のボンちゃんの子守をしてくれるみそ。

恐るべし！みそ

みそにスリスリ甘えるボンちゃん、そして優しく受け止めるみそ。

腹の上に乗せたり、保父さん振りをまさか猫にも発揮するなんて思いもよりませんでした。

外では気迫溢れる甲斐犬牡だってのにこのギャプがたまりませんね。

画像はみそとボンちゃんの微笑ましいショット。

寝そべるみそに擦り寄って甘えるボンちゃんです。

大将のはじめての展覧会

１２８回展、我が家からは大将こと「相州の剣」を出陳させました。

１回目の壮犬、犬が幼すぎるので正直止めようかと思ったのですが、大将が我が家に帰ってきてから４ヶ月間、結果はともかくとして彼なりに頑張ってきたのだから晴れの舞台へ立たせることに・・・

そう、大将には初舞台への道のりには犬人共々苦しいエピソードがあるんです。

６月。

大将は体重１８キロというメタボ犬に。
預け先の家族が「太ってる大将可愛いー！！」と毎日パンの耳を与え、面白がってついに１８キロというまさに黒豚と化していたのでした。

おまけにやめてくれとお願いした常時ハーネス装着による飼育。
自慢の長い蓑毛は擦り切れボロボロ・・・
譲渡後首輪をつけて散歩したことなく、首輪をつけると悲鳴をあげる・・・

譲渡時にお願いしたことが全て頭の中からすっ飛んでいたのでした（泣）

おまけに負け犬化していて、尾が・・・まったく上がらない。
近所のケンカの強い甲斐犬が殴りこみに来て、係留されていた大将は一方的にやられそのショックで熱を出して一晩中ヒーヒー泣いていたという。

犬がいると、へっぷり腰のでんでん虫スタイルで悲鳴を上げて逃げる大将。
このままでは犬がダメになる・・・それにまた甲斐犬が殴りこんできたら大将は殺されるかもしれない、、、殴りこみ対策も取られていない、、、、
そんなこんなで大将は我が家に帰ってくることになりました。

７月。

首輪をつけて散歩したことのない大将にまずは首輪をつけて散歩させることに。
装着はしたものの、嫌々をやり悲鳴をあげる。慣らすまで大変でした。

次に犬恐怖症。

みそが庭の出口に係留していると、怖くて横を通ることすらできない。
なんとか出そうと引っ張るとキャーキャー悲鳴をあげて白目をむいて逃げていくのです。

甲斐犬が怖い！

立ち込みどころか、とにかく怖い、逃げたい。
この世の終わりのような悲鳴をあげるんです。

そして当然、尾なんて上がりません。上がっても中折れ。

更に困ったことが、車に乗れない。
耳をつんざく大音響で悲鳴をあげ、車の中で会話もできないほど。
パニックになり大暴れするため、ゲージにいれるが、、、

入らない！！

もの凄い悲鳴をあげ拒否（泣）

そんな大将クン、展覧会で姿を披露できたのは奇跡でした。

体重は11.5キロと本来の体重に戻し、車もるんるんで乗り、ゲージも入る。

そして、、、彼は一度も尾を下げず、犬に向かっては闘志を出してしっかり立ち込みをしてくれました（涙）
犬にぶつけると尾を力強く持ち上げ、低く唸り声をあげ全身を硬く緊張させ睨みつける・・・夏の彼からは想像つかない姿でした。

苦しいダイエット、そして脳内精神改造、さらに車にのる特訓やゲージに入る特訓、立ち込みの稽古・・・あんな弱虫泣き虫でんでん虫の大将がちゃんとリングに立っている姿を見て、あんな最低な状態だったのに変われるんだね・・・4ヶ月間よく頑張ったね・・・と、上記に書いたような最低な状態から立ち直れた大将は良く頑張ったと思います。

むしろ大将の足を引っ張ったのは、、、ハンドラーです

親方に怒鳴られ、こっぴどく叱られ、、、本人やっと言っている意味を理解したらしく、春に向けて特訓を始めています。

今度は怒られんなよな死ぬ気で頑張れよ

せっかく秘密の特訓をして壊れた犬を直して渡したんだから、受け取った以上はちゃんと空気読んで引いてくれよ。

今度は擦り切れてしまった蓑毛の完全回復・冬毛の剛毛開立状態で出陳できるかな。