最終日、夫婦で仲良く行って来ました。
午前中、腹痛で調子でなかった私・・・でも後半追い上げで、もういくつ獲ったかわからないくらい。二人で獲ったのを袋にひとまとめにしてしまったため更にワカリマセン。
で、玉入れの勘定みたいにカウントしました。
http://www.youtube.com/watch?v=0BT_bsAxUf4
ひえ~~48羽あったよ~~
さて。皆さんお楽しみ?のヒヨドリ総捕獲数を発表します。
数が少ない少ないと言いながら、、、
643羽
内訳は、私が458羽で旦那が185羽でした。
当然捕獲実数で、未回収とかトンビに盗まれたとかはノーカウント。
今シーズンの敢闘したのが旦那、よく獲ったもんです。
いくら私が時間と場所と立ち位置を支持したとはいえ、ホントよく185羽も獲った。仕事や用事で行けないときが多かった私の留守によく健闘してくれました。
今期、ホントに少なかったです。
数だけ聞けば、うじゃうじゃいるように想像する方が多いのですが、猟場のほとんどはモヌケの殻・・
行ってもいない・・ヒヨドリどこ?と捜している人がいたくらいです。
私らが獲っていることを知って押しかけてきた人多数、、でも獲れませんでした。
何故??
今期みたいに絶対数が少ない且つ小さな群れで移動しているときは、的確に要所要所を攻めねば獲れなんです。
付き場に足を運ぶだけでは獲れない、獲れたな~と思って次行ったらいない。一体ヒヨ達はどこへ??と思われた方も多いようです。
しかも、私達が徹底的に苛めまくっているのでヒヨは擦れまくりヒネヒヨです。
うじゃうじゃ溜まっているのを初回撃つのは誰でも出来ること、でも何度も何度も脅かして苛めて、苛めて、苛めまくって、擦れてヒネまくったヒヨを徹底的にやっつけるというのはなかなか大変、苦労している方も多いと思います。しかも回収しヅライ嫌な鳥ですし。
今期はチュータロー&ダイスケが加わり計4頭となり、使ってもらいたいという競争心から犬達も本当によく働いてくれました。
特にアッコは大化けしましたね。大化けし過ぎて化け物になりました。
100m以上かっ飛んでいったヒヨを追いかけて行って、墜落(着地)したのを回収してくるわ、私がいる方へコジュケイを飛ばせたり木に追い上げたり、更に飛んで行ってしまったコジュケイをもう一度私の前に飛ばして来たり・・
挙句の果てには木に引っ掛かったヒヨは私を呼びに来て引っ掛かった木を教え、私が木を揺さぶれば一緒になって木に前足をかけてカリカリしますからね。
待ち撃ちは長い時間一緒に息を殺して待機できるし、一緒に歩いてても私がターゲットを見つけ射撃姿勢をとろうとすると、その空気を読んで歩いていた足すら上げた状態で静止し、私の射撃の邪魔をしない気遣い。
そして何より捜索が早い!50m以内に落としたヒヨなんてものの30秒もかからない。
連続でポンポン落としても1個ずつ丁寧に探して持ってくるし、運搬中でも私が射撃姿勢をとれば、動きを止め音を立てないように私の邪魔をしないようにするその心遣い。
一銃一狗の犬と言われる甲斐犬ですが、まさかエアの狙撃においてもこれほどまで主人と一心同体となってやれるなんて思いませんでした。
音を少しでもたてれば飛ばれてしまうエア猟、犬なんぞかえって邪魔になるだけ・・のはずが、これほどまで主人の空気を読んで一心同体で狙撃できるなんて・・
飼い主もびっくりアッコちゃんに脱帽
ヒヨによるキャベツ食害に散々泣かされていた我が地元、現時点でも被害はほとんどなし。
全滅する畑もあったくらいなのに、凄いことだよ。やっぱりやればできるんだ。
エアと犬を使ったヒヨ退治、言いだしっぺは親父様。
散弾がダメなら、空気銃を使ってやればいい。
散弾使わなくたって獲れるから。俺が教えてやるから。
ここでやるには犬が必要だな。
凄いよ、ホントにツボにハマった。
ニシちゃんと木村さんに感謝せねば
たかがヒヨドリ、されどヒヨドリ。
この驚異の食欲魔鳥の軍団に泣かされている農家の皆さん。
諦めちゃダメ!エアと犬使えば被害はしっかり防げます。
我が地元はずーっとヒヨドリに泣かされてきた。
散弾で駆除に入ってもダメだった。農家はみんな諦めてた。
でも。。
エアと犬と人間のやる気で被害はしっかり防げる。
やればできる。
散弾で数百発バンバンやらなくたって、エアで静かにお金も迷惑かけずにやれるんです。
1日やらなくたって、1時間とかのショートタイムでちゃんと効果的に駆除できます。
女の人だってやれます。弾だって1発7円くらい経費も安い。
働ける犬さえいれば素人だってたくさん獲れます。
ヒヨドリと戦う人達へ、どうしようもないって諦めないで
午前中、腹痛で調子でなかった私・・・でも後半追い上げで、もういくつ獲ったかわからないくらい。二人で獲ったのを袋にひとまとめにしてしまったため更にワカリマセン。
で、玉入れの勘定みたいにカウントしました。
http://www.youtube.com/watch?v=0BT_bsAxUf4
ひえ~~48羽あったよ~~
さて。皆さんお楽しみ?のヒヨドリ総捕獲数を発表します。
数が少ない少ないと言いながら、、、
643羽
内訳は、私が458羽で旦那が185羽でした。
当然捕獲実数で、未回収とかトンビに盗まれたとかはノーカウント。
今シーズンの敢闘したのが旦那、よく獲ったもんです。
いくら私が時間と場所と立ち位置を支持したとはいえ、ホントよく185羽も獲った。仕事や用事で行けないときが多かった私の留守によく健闘してくれました。
今期、ホントに少なかったです。
数だけ聞けば、うじゃうじゃいるように想像する方が多いのですが、猟場のほとんどはモヌケの殻・・
行ってもいない・・ヒヨドリどこ?と捜している人がいたくらいです。
私らが獲っていることを知って押しかけてきた人多数、、でも獲れませんでした。
何故??
今期みたいに絶対数が少ない且つ小さな群れで移動しているときは、的確に要所要所を攻めねば獲れなんです。
付き場に足を運ぶだけでは獲れない、獲れたな~と思って次行ったらいない。一体ヒヨ達はどこへ??と思われた方も多いようです。
しかも、私達が徹底的に苛めまくっているのでヒヨは擦れまくりヒネヒヨです。
うじゃうじゃ溜まっているのを初回撃つのは誰でも出来ること、でも何度も何度も脅かして苛めて、苛めて、苛めまくって、擦れてヒネまくったヒヨを徹底的にやっつけるというのはなかなか大変、苦労している方も多いと思います。しかも回収しヅライ嫌な鳥ですし。
今期はチュータロー&ダイスケが加わり計4頭となり、使ってもらいたいという競争心から犬達も本当によく働いてくれました。
特にアッコは大化けしましたね。大化けし過ぎて化け物になりました。
100m以上かっ飛んでいったヒヨを追いかけて行って、墜落(着地)したのを回収してくるわ、私がいる方へコジュケイを飛ばせたり木に追い上げたり、更に飛んで行ってしまったコジュケイをもう一度私の前に飛ばして来たり・・
挙句の果てには木に引っ掛かったヒヨは私を呼びに来て引っ掛かった木を教え、私が木を揺さぶれば一緒になって木に前足をかけてカリカリしますからね。
待ち撃ちは長い時間一緒に息を殺して待機できるし、一緒に歩いてても私がターゲットを見つけ射撃姿勢をとろうとすると、その空気を読んで歩いていた足すら上げた状態で静止し、私の射撃の邪魔をしない気遣い。
そして何より捜索が早い!50m以内に落としたヒヨなんてものの30秒もかからない。
連続でポンポン落としても1個ずつ丁寧に探して持ってくるし、運搬中でも私が射撃姿勢をとれば、動きを止め音を立てないように私の邪魔をしないようにするその心遣い。
一銃一狗の犬と言われる甲斐犬ですが、まさかエアの狙撃においてもこれほどまで主人と一心同体となってやれるなんて思いませんでした。
音を少しでもたてれば飛ばれてしまうエア猟、犬なんぞかえって邪魔になるだけ・・のはずが、これほどまで主人の空気を読んで一心同体で狙撃できるなんて・・
飼い主もびっくりアッコちゃんに脱帽
ヒヨによるキャベツ食害に散々泣かされていた我が地元、現時点でも被害はほとんどなし。
全滅する畑もあったくらいなのに、凄いことだよ。やっぱりやればできるんだ。
エアと犬を使ったヒヨ退治、言いだしっぺは親父様。
散弾がダメなら、空気銃を使ってやればいい。
散弾使わなくたって獲れるから。俺が教えてやるから。
ここでやるには犬が必要だな。
凄いよ、ホントにツボにハマった。
ニシちゃんと木村さんに感謝せねば
たかがヒヨドリ、されどヒヨドリ。
この驚異の食欲魔鳥の軍団に泣かされている農家の皆さん。
諦めちゃダメ!エアと犬使えば被害はしっかり防げます。
我が地元はずーっとヒヨドリに泣かされてきた。
散弾で駆除に入ってもダメだった。農家はみんな諦めてた。
でも。。
エアと犬と人間のやる気で被害はしっかり防げる。
やればできる。
散弾で数百発バンバンやらなくたって、エアで静かにお金も迷惑かけずにやれるんです。
1日やらなくたって、1時間とかのショートタイムでちゃんと効果的に駆除できます。
女の人だってやれます。弾だって1発7円くらい経費も安い。
働ける犬さえいれば素人だってたくさん獲れます。
ヒヨドリと戦う人達へ、どうしようもないって諦めないで