今期は、農家の宿敵ヒヨちゃんがいつもより少なく、最盛期であるいもかかわらず、例年の3分の1いるかいないか状態。
これは、農家にとって非常に良いことだ
しかし安心してられない。他所から飛来してくるやつらのことを考えて、100羽は落としておきたいところ。
今期は「頚椎症」のせいで銃を持つのが辛い日が多いのですが、FXトルネードを持った旦那様がいるで、特に辛くてやる気がないときは旦那に頑張ってもらっています。
私はアッコ係り、実は先日アッコを旦那に預けて山から帰った途端に暴走してしまい、鳥はどこかへ捨ててくるわ、そのままとんずらされるわで散々だったらしく、、
あれだけよく運搬してきて、呼び戻しのきく犬だというのに、聞いたときはびっくりしてしまった。
さて。
今期100羽ということで旦那主力のヒヨドリ退治、旦那は仕事に忙しく時間がないので、1時間撃てるかどうかの短時間出猟が主です。
いつもどおり、お互いポジションについて待機開始です。
私の足元にはアッコ、旦那は別の角度から攻めます。
落ちたヒヨをアッコに拾わせ、次の飛来時間の短縮をします。
人が探すと、しばらく来ませんので。
夕方15時ちょっとから始め、ぽつぽつ4羽ほど落としたところで50分ほどで旦那のタイムアップ、お互い2羽2羽落としましたが4羽というのは数が悪い。
旦那は帰宅し、私とアッコであと1羽を獲って5羽にして帰ることになった。
その1羽がね、、なかなか来ない。
来ても、枝を背負ってて撃てなかったりと思うようにラスト1羽が落とせないでいた。
16時のチャイムが鳴った。鳥たちはどんどん寝屋に入る。
そんなとき、ふっと右を見ると40mほど先に枝に止まるヒヨがいる。
枝の先といっても「撃ってください」みたいな露出ではなく、途中笹があったり枝があったりのなか、ぽっかり空いた小さな窓のような空間に頭だけで出ている。
そこはいつも狙わない場所。枝は揺れているし、落下地点が人間が入ることができないどうしようもない藪のため、回収が苦しいかもしれない。
即死落下だと犬が探しきれないときがある、半矢にでもなれば探すのは楽なのですが。
こうなりゃ、アッコを信じて撃つしかない。
それに外れるって事もあるしね、枝にバチっと。
発砲・・・当たった、しかも即死(泣)
アッコを信じて「行け」の指示、人間が入れない嫌~な藪へ走る。
とりあえず自分も行けるところまで行って、アッコに声をかける。
「ピッピ探して」声をかけ、奥に入り姿が見えなくなり、音が止まったと思ったらがさがさとアッコがどっかに走り消えた。
ふっと振り返るとヒヨを咥えたアッコがいる。どこか回り道をして帰ってきたようでしたが、もちろん鳥は綺麗な状態、カジカジしていない。
いい子だぁ~~
この1羽、すごく嬉しかった
こうして最後の一羽を力を合わせ、合計5羽にして笑顔で帰宅した。
只今の撃羽数47羽
目標まであと半分ちょい、ぼちぼち頑張ります
画像はアッコちゃんが運んでくれたヒヨ達。
よく肥えてて、でかくて驚いた
これは、農家にとって非常に良いことだ
しかし安心してられない。他所から飛来してくるやつらのことを考えて、100羽は落としておきたいところ。
今期は「頚椎症」のせいで銃を持つのが辛い日が多いのですが、FXトルネードを持った旦那様がいるで、特に辛くてやる気がないときは旦那に頑張ってもらっています。
私はアッコ係り、実は先日アッコを旦那に預けて山から帰った途端に暴走してしまい、鳥はどこかへ捨ててくるわ、そのままとんずらされるわで散々だったらしく、、
あれだけよく運搬してきて、呼び戻しのきく犬だというのに、聞いたときはびっくりしてしまった。
さて。
今期100羽ということで旦那主力のヒヨドリ退治、旦那は仕事に忙しく時間がないので、1時間撃てるかどうかの短時間出猟が主です。
いつもどおり、お互いポジションについて待機開始です。
私の足元にはアッコ、旦那は別の角度から攻めます。
落ちたヒヨをアッコに拾わせ、次の飛来時間の短縮をします。
人が探すと、しばらく来ませんので。
夕方15時ちょっとから始め、ぽつぽつ4羽ほど落としたところで50分ほどで旦那のタイムアップ、お互い2羽2羽落としましたが4羽というのは数が悪い。
旦那は帰宅し、私とアッコであと1羽を獲って5羽にして帰ることになった。
その1羽がね、、なかなか来ない。
来ても、枝を背負ってて撃てなかったりと思うようにラスト1羽が落とせないでいた。
16時のチャイムが鳴った。鳥たちはどんどん寝屋に入る。
そんなとき、ふっと右を見ると40mほど先に枝に止まるヒヨがいる。
枝の先といっても「撃ってください」みたいな露出ではなく、途中笹があったり枝があったりのなか、ぽっかり空いた小さな窓のような空間に頭だけで出ている。
そこはいつも狙わない場所。枝は揺れているし、落下地点が人間が入ることができないどうしようもない藪のため、回収が苦しいかもしれない。
即死落下だと犬が探しきれないときがある、半矢にでもなれば探すのは楽なのですが。
こうなりゃ、アッコを信じて撃つしかない。
それに外れるって事もあるしね、枝にバチっと。
発砲・・・当たった、しかも即死(泣)
アッコを信じて「行け」の指示、人間が入れない嫌~な藪へ走る。
とりあえず自分も行けるところまで行って、アッコに声をかける。
「ピッピ探して」声をかけ、奥に入り姿が見えなくなり、音が止まったと思ったらがさがさとアッコがどっかに走り消えた。
ふっと振り返るとヒヨを咥えたアッコがいる。どこか回り道をして帰ってきたようでしたが、もちろん鳥は綺麗な状態、カジカジしていない。
いい子だぁ~~
この1羽、すごく嬉しかった
こうして最後の一羽を力を合わせ、合計5羽にして笑顔で帰宅した。
只今の撃羽数47羽
目標まであと半分ちょい、ぼちぼち頑張ります
画像はアッコちゃんが運んでくれたヒヨ達。
よく肥えてて、でかくて驚いた