昨年末より、銃禁騒ぎとなったヒヨドリ谷。
大変でした・・・の人間は・・・
資料を揃え県知事への陳情書を作成し、署名を集め、、、
そして、行政にも訴え、農協にも訴え、政治家にも訴え、、
みんなの苦労が実り、その声が、市長に、そして陳情書が県知事まで届き、銃禁にされる予定地を閉鎖されずにすみました。
発起人のおじさんに頼まれ、の者から一任されて資料作成をお手伝いいたしましたが、夜は資料作成・昼はヒヨドリ退治と尽くした甲斐がありました。
いままでヒヨドリの被害実態が知られてなく、これを期に一転して考え方を変えて下さったようです。
銃禁が免れたとはいえ、その地域は【猟銃自粛】と狩猟に関しては空気銃であったとしても地主許可制にし、他所の人が【遊びに来る】ことはできません。
街の人が【かっぱらい】に来ることもあり、とにかく許可のない立ち入りは不法侵入扱いをすることに。
発見次第【警察に通報】されるでしょう。
もう、鉄砲撃ちの遊ばせる為に開いてある猟場ではなくて、あくまで【農作物を害鳥から守るために】みんなで守った猟場であるため、今後はより厳しくなります。
そもそもこんなことになったのは、モラルのない無法者ハンターが猟場荒らしをやったことが発端です。
狩猟税を納め狩猟者登録証を貰えば、何をしても、どこで撃っても良いなんて勘違いしている人に責任があります。
ここ三浦のような猫の額のような猟場は、皆、誰かの私有地です。
登録証は【私有地立ち入り許可証】と勘違いしている人が多すぎます。
他所から来る人、その猟場は誰かが守っているという意識を持ってもらいたいものです。
三浦においては、地元猟友会と我ら地元住民そして行政が地場産業を支えるために猟場をあけており、ハンターマップを白くしているのは【お好きに撃ってください】という意味ではないのです。
どれだけの人が骨を折って、どれだけの人が迷惑を被っているか・・・
街の人にはわからないでしょうが、農家は大変なんです。
荒らす人は逃げちゃえばいいのかもしれませんが、その土地で生きるものにとっては死活問題です。
銃刀法も改正となり、よりいっそ厳しくなる今後、銃猟に対する世間の目もございますし、それでも銃猟を必要としている地場産業のためにハンター一人一人が猟のあり方をよく考えないといけないのではないかと思います。
もう、昔のような考えは通りません。
他所から来て狩猟を行うときは、地主または地主の許可を得て狩猟している者に声をかけて入れてもらうなり、とにかく身元をクリアにして狩猟をやっていくべきのように思います。そうしないと、その猟場を頑張って守っている人達に迷惑をかけてしまいます。
あんな騒動は私ら地元住民は、もう懲り懲りです。
画像は、アッコちゃん。展覧会個体審査のときのものです。
だかがヒヨドリ、されどヒヨドリ。
この最悪最低な有害鳥駆除のため、生後2ヶ月からこき使われ、大好きなキジもコジュケイも追うことを許されない、哀れな猟犬・アッコです。
この犬がいなければ、住民はあがく術を持たず諦めて銃禁になり、市全体がとんでもないことになるところでした。
我ら住民に力添えをしてくださった政治家の方々、行政の方々、農協の方々、そして猟友会の方々、理解をしてくださった県・市、署名した住民として心から感謝いたします。
ヒヨドリ被害だけで、横須賀・三浦じゃあ毎年2000万円は余裕の被害ですからね。
5年で1億円・・どひゃーーー!!
迷惑かけるやつ、文句言うやつ、弁償しろーーー!!
まったく、最悪だよ・・あのクソ鳥め
うちの畑なんて、毎年全滅しているところだってあるんだからね
食うの早いのなんの・・・キャベツ大食い早食い競争だからね。
アッコの芸は、ニシこと錦狼号譲りです。
ヒヨッコの私らが、駆除に貢献できるのはアッコがいるからこそ・・・
父犬・錦狼号展覧会でも猟でも役を果たせる犬を輩出する種牡、本犬自体も姿芸両全の素晴らしい甲斐犬です。 昭和の名犬・大和号の血を頑固に保存されてきた木村さんに感謝です。(錦狼号:甲斐武蔵野荘作出 壮犬牡の部1席入賞)
そしていつかアッコもニシような、立派な猟犬になりたいものです。
これからも、アッコと共にキャベツ畑を守れるように頑張っていきたいと思います。
大変でした・・・の人間は・・・
資料を揃え県知事への陳情書を作成し、署名を集め、、、
そして、行政にも訴え、農協にも訴え、政治家にも訴え、、
みんなの苦労が実り、その声が、市長に、そして陳情書が県知事まで届き、銃禁にされる予定地を閉鎖されずにすみました。
発起人のおじさんに頼まれ、の者から一任されて資料作成をお手伝いいたしましたが、夜は資料作成・昼はヒヨドリ退治と尽くした甲斐がありました。
いままでヒヨドリの被害実態が知られてなく、これを期に一転して考え方を変えて下さったようです。
銃禁が免れたとはいえ、その地域は【猟銃自粛】と狩猟に関しては空気銃であったとしても地主許可制にし、他所の人が【遊びに来る】ことはできません。
街の人が【かっぱらい】に来ることもあり、とにかく許可のない立ち入りは不法侵入扱いをすることに。
発見次第【警察に通報】されるでしょう。
もう、鉄砲撃ちの遊ばせる為に開いてある猟場ではなくて、あくまで【農作物を害鳥から守るために】みんなで守った猟場であるため、今後はより厳しくなります。
そもそもこんなことになったのは、モラルのない無法者ハンターが猟場荒らしをやったことが発端です。
狩猟税を納め狩猟者登録証を貰えば、何をしても、どこで撃っても良いなんて勘違いしている人に責任があります。
ここ三浦のような猫の額のような猟場は、皆、誰かの私有地です。
登録証は【私有地立ち入り許可証】と勘違いしている人が多すぎます。
他所から来る人、その猟場は誰かが守っているという意識を持ってもらいたいものです。
三浦においては、地元猟友会と我ら地元住民そして行政が地場産業を支えるために猟場をあけており、ハンターマップを白くしているのは【お好きに撃ってください】という意味ではないのです。
どれだけの人が骨を折って、どれだけの人が迷惑を被っているか・・・
街の人にはわからないでしょうが、農家は大変なんです。
荒らす人は逃げちゃえばいいのかもしれませんが、その土地で生きるものにとっては死活問題です。
銃刀法も改正となり、よりいっそ厳しくなる今後、銃猟に対する世間の目もございますし、それでも銃猟を必要としている地場産業のためにハンター一人一人が猟のあり方をよく考えないといけないのではないかと思います。
もう、昔のような考えは通りません。
他所から来て狩猟を行うときは、地主または地主の許可を得て狩猟している者に声をかけて入れてもらうなり、とにかく身元をクリアにして狩猟をやっていくべきのように思います。そうしないと、その猟場を頑張って守っている人達に迷惑をかけてしまいます。
あんな騒動は私ら地元住民は、もう懲り懲りです。
画像は、アッコちゃん。展覧会個体審査のときのものです。
だかがヒヨドリ、されどヒヨドリ。
この最悪最低な有害鳥駆除のため、生後2ヶ月からこき使われ、大好きなキジもコジュケイも追うことを許されない、哀れな猟犬・アッコです。
この犬がいなければ、住民はあがく術を持たず諦めて銃禁になり、市全体がとんでもないことになるところでした。
我ら住民に力添えをしてくださった政治家の方々、行政の方々、農協の方々、そして猟友会の方々、理解をしてくださった県・市、署名した住民として心から感謝いたします。
ヒヨドリ被害だけで、横須賀・三浦じゃあ毎年2000万円は余裕の被害ですからね。
5年で1億円・・どひゃーーー!!
迷惑かけるやつ、文句言うやつ、弁償しろーーー!!
まったく、最悪だよ・・あのクソ鳥め
うちの畑なんて、毎年全滅しているところだってあるんだからね
食うの早いのなんの・・・キャベツ大食い早食い競争だからね。
アッコの芸は、ニシこと錦狼号譲りです。
ヒヨッコの私らが、駆除に貢献できるのはアッコがいるからこそ・・・
父犬・錦狼号展覧会でも猟でも役を果たせる犬を輩出する種牡、本犬自体も姿芸両全の素晴らしい甲斐犬です。 昭和の名犬・大和号の血を頑固に保存されてきた木村さんに感謝です。(錦狼号:甲斐武蔵野荘作出 壮犬牡の部1席入賞)
そしていつかアッコもニシような、立派な猟犬になりたいものです。
これからも、アッコと共にキャベツ畑を守れるように頑張っていきたいと思います。