出猟前の【くだらないウォーミングアップ】のムク編です。
ホント、くだらないけど、この後に出かけて4羽さっさと回収してきてくれたので【おまじない】は利くようです。
臭いムクドリでも素直に咥えて持ってくると言うとね、みんなして「ウソだぁ~」というので撮影しておくことに。
彼女的には良い匂いのキジ科やハトの方が好きなようですが、こうした嫌な対象物でも、ちゃんとお付き合いしてくれるので嬉しいです。
とにかく忙しいので、さっさと獲って帰りたいものです。
ホント、くだらないけど、この後に出かけて4羽さっさと回収してきてくれたので【おまじない】は利くようです。
臭いムクドリでも素直に咥えて持ってくると言うとね、みんなして「ウソだぁ~」というので撮影しておくことに。
彼女的には良い匂いのキジ科やハトの方が好きなようですが、こうした嫌な対象物でも、ちゃんとお付き合いしてくれるので嬉しいです。
とにかく忙しいので、さっさと獲って帰りたいものです。
この動画の鳥は 生きているのでしょうか?
生きているとしたら 飼っているのですか?
フィールドには、様々な鳥獣がいます。
コジュケイ・ハトなどはもちろん、タイワンリス・ハクビシン・アライグマなどもおり、犬を解き放ったときに犬に集中力が欠如している場合は、仕事を放り出して目的以外の鳥獣の匂いをとって捜索してしまうミスを防ぐため、出猟前に必ず訓練しています。
的確・迅速に仕事をこなすことができなければ、野良猫に撃ち落した鳥を盗まれ、怒った犬が猫を追いかけて行ってしまうことも考えられ、そうなれば時間のロスはおろか、犬を回収するため人間が動くことにより、鳥が警戒して飛来しなくなります。
【小鳥撃ちなんか】【くだらない】【そんなものよりキジ・ヤマドリ】と常々言われていますが、このみんなが馬鹿にする大きな被害を出す小さな害鳥群に対して、真剣に取り組んでいるというのが本音です。
犬が好むハトやキジ科の狩猟鳥を追わせないで、臭いが違う【ヒヨドリ・ムクドリ】を専門で回収させるために、常に努力と工夫をしていますが、人は【くだらない】と馬鹿にするようです。