今日は久しぶりの陽射しがあり青空が広がっている。一気に雪も溶けるだろう。
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さて、立憲民主党の泉健太代表は日曜日に行われた立憲民主党の党大会で次の総選挙で政権交代を目指す、そして目指すは、外交•安全保障、憲法など以外の政策課題毎に集う「ミッション型内閣だ」と述べたそうだ。
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"ミッション“と聞くとトム・クルーズ主演のハリウッド映画の『ミッション:インポッシブル』を想起する。
その昔言われた「パーシャル連合」とどう違うのな、翁には皆目わからない。何となく言葉遊びの感じがしないでもない。
日本維新の会や国民民主党からは??と一蹴され賛同は得られないという。翁も全く理解不能だ。
当たり前だろう、こんなとって付けた夢物語のような言葉、国政を馬鹿にしている。
経済政策、外交•安全保障や憲法改正など基本的な政策で一致しない政府は忽ち行き詰まり瓦解するのは目に見えている。
まさにインポッシブル、出来る訳がない。こんなことを言ってしまう立憲民主党には政権交代なんて夢のまた夢。チャンチャラ可笑しい。
壊れた蓄音器のように口を開けば政権交代、政権交代と叫んでいるが、地方組織も脆弱な風頼みの政党に日本の舵取りを任すほど国民は愚かではないと思う。
第一、国際環境が激変している現在、外交初心者マークの政党に任せたら、国民の安心安全は守れない、危なっかしくて考えるだけでも恐ろしい。
能登半島地震の被災地の皆さんが日々ご苦労されているのに呑気に党大会を開いて政権交代などと出来もしないスローガンでニコニコ笑っている政党、呆れてものも言えない。
今日も良い一日を・・・