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今日も青空が広がっている、だが、寒暖差が激しく咳やくしゃみが出る。やはり寒暖差アレルギーかもしれない、ああ。
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さて、先日、大手自動車🚗メーカーの三菱自動車が中国🇨🇳からの撤退を決定したとのニュースがあった。
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そして、昨日、中国🇨🇳からの撤退を正式に決定したようだ。
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NHKによると日本の各自動車メーカーが中国🇨🇳で苦戦しているという。特に三菱自動車はEV車に押され販売も不振でそのため中国🇨🇳市場から撤退を決めたとのこと、もしそうだとしても中国経済は不振を極め外資が次々に撤退している。むしろ三菱自動車🚗もその一環ではないだろうか。
中国はもはや昔の儲け先ではない。不動産バブルに端を発した外資の撤退で張り子の虎になりつつある。
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日本の政財界には何かと未だに中国市場にこだわり、親中、媚中派の人が多いようだが、日本のビジネスマンをスパイ容疑で逮捕する危険な国に何故そんなに執着するのかわからない。
「逃げるは恥だが役に立つ」や「逃げるが勝ち」と言う言葉がある。逃げるのであれば早い方がいい、今年、キヤノンがデジカメの中国だの生産をやめた、またアイリスオーヤマも国内回帰を目指しているという。
トヨタ、日産、ホンダなどは中国🇨🇳にEVに対抗すべく頑張っているが、EV車は中国国内では補助金が出るので価格的に太刀打ちは出来ない。EV車を新たに買うために中古車を捨てるいわゆる"EV車の墓場“があるとも言われている。
今後、残った日本車メーカーの部分的な撤退や完全撤退もあるかもしれない。
不動産バブルの崩壊で、経済がガタガタになり、若者の失業率も高くて発表すら出来ない中国🇨🇳、日本の魚介類を輸入禁止したが、もしかしたら日本産の魚介類は高いので外貨の流失を恐れ禁輸にしたのかもしれない。
今回の三菱自動車の撤退をマイナス、敗退と報じる日本のマスメディア、彼らこそ中国ファーストだから、煽り記事に騙されないように気をつけたい。
今日も良い一日を・・・