2023ゴールデンウィーク、大型連休も今日で終わり、天気は生憎の雨、地震の被災地、能登地方にもまさに涙💧雨、土砂災害がないように祈りたい。
さて、日本時間の昨夜6日夜イギリス国王チャールズ3世の戴冠式が行われた。エリザベス女王の戴冠式は、父と一緒に映画館のニュース映画で視た記憶がある。あれから70年、再び歴史絵巻を見れるとは、とても感慨深い。
↓↓
てっきり我が公共放送NHKで生中継でもするのかと思っていたらニュースで少し長めに報じただけ、早とちりだったようだ。
地上波テレ朝で生中継されるとのことで、チャンネルを合わせたが、あの池○彰氏の番組だった。少し視ようかなと思ったが、彼の講釈が多くやはり無理だ~とテレビを消した。
ニュースをわかり易くということらしいが、上から目線の講釈は要らない。視聴者をバカにするな。
今朝のNHK『おはよう日本』でも戴冠式の様子が報じられた、このくらいでちょうど良いかも。後はYouTubeで視れば良い。
長年、皇太子と呼ばれていたチャールズ国王も王冠をかぶると自然に威厳が感じられ、国王に相応しくなるのが不思議である。まさに地位が人を作る。
なお、君主制が続くイギリスでも、近年インフレで国民の暮らしが厳しくなって君主制に異を唱える人が増えているという。
「国王を選挙で選べ」などと主張しているらしいが、そんなことをしたら、国民が分断されてまとまらず、下手をすると独裁者の国になってしまう。生活苦は政府に言うべきで筋違いだと思う。
また、既得権益だ~と言う人もいるらしいが、寧ろ彼らは国王になる宿命を背負った人々なのだ。それが嫌ならH王子のように離脱すれば良いだけ、これからも「君臨すれども統治せず」で良いのではなかろうか、他国からだが祝意を表したい。
今日も良い一日を、、、。