こんにちは。ご訪問ありがとうございます。今朝は朝から気温が下がり、冷え込んでいます、ブルブル。いつものコタツ記事ですがよろしくお願いします。
◆自民党税調会長は国民の敵
昨日、自公と国民の3党合意を受けて、3党の税調会長が会談、税制協議を行なった
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その中で、「年収3万円の壁」の見直しに関して、自公両党は所得税の控除額を103万円から123万円に引き上げる案を提示したという。
これに対して国民党の古川元久氏は「受け容れられない」としてさらなる引上げを求めた。
当たり前だ、本当にふざけている。一昨日、3党の幹事長会談で来年から178万円を目指すと合意したばかりなのに123万円とは・・・
協議後、記者団に宮沢氏は「誠意は見せたつもりだ」とし、さらに状況をゴルフに例えて「グリーンに近づいていないという話だが、グリーンがどこにあるかわからないので『グリーンの在りかぐらいちゃんと教えてほしい』と伝えたと述べた。
文脈からするとゴルフに例えたのは古川元久氏のようだが、グリーン(目標地点?)も分からず協議しているのか、そしてやや得意げに記者のインタビューに応える、それもニヤニヤしながら。
昨夜のNHKニュースでこのシーンが流れたが、思わずえっとなり一瞬にして不快になった。
ゴルフに例えれば分かり易いと思ったのか、不適切にもほどがある発言、自民党は国民を不快にして来夏の参院選に勝てるのかと言いたい。
また頭ごなしに幹事長会談で合意したことについて釈然としないと述べたが、釈然としないのは貴方ではなくて国民の方、来夏の参院選で改選か否かはわからないないが6年の任期満了であれば即刻退場されたら如何かな・・・
最後までお読み頂きありがとうございました。今日も良い一日をお過ごしください。