
今日も雨、NHKテレビで気象予報士の南さんが仰っていたように「はしり梅雨」なのだろう。間もなくG7広島サミットが開幕するので、五月晴れでお迎えしたいと思うが。


さて、昨日から大相撲夏場所が始まった。今場所は4場所ぶりに横綱照ノ富士が出場、ようやく横綱、大関が揃った。
今場所の注目は、先場所優勝の関脇霧馬山の大関取りなるか、さらに先場所、土壇場で賜杯を逃した関脇・大栄翔も成績によっては大関を狙える。
残念なのは、髙安の突然の休場、初日の朝稽古で内転筋を痛めたとのことで肩透かしをくらった形だが、治れば途中からでも出場するかも、そうだと嬉しいのだが。
そして、先場所、十両優勝を果たした逸ノ城が場所前に突然引退した、これには少々驚いた。ただ同時に再入幕した朝乃山は寄り切りで初日は白星スタート。もしかしたら、、、。
やはり横綱土俵入りがあると無いとでは違う。横綱は大相撲の顔、お客さんの入りにも影響するのではないかと思う。
今場所から観客の入場制限が無くなって、歓声が戻って土俵に活気が感じられた。スポーツは歓声がないと盛り上がらない。でも、まだマスク姿の観客も結構目立つ。
そんな感じでテレビを視ていたら、桟敷席にどこかで見たような赤いジャケットを着た浅黒い顔の男性の姿が、よく見たらタレントの勝俣州和さんだった。これにはびっくり、ちょっとしたハプニング。
相撲好きなのだろう、若元春と照ノ富士が勝ったシーンに両手を挙げていた、彼の芸風そのもの、ただ、取り組みより、彼が気になって相撲に集中できなかった。
今日も良い一日を・・・
照ノ富士の相撲感は、
向正面の桟敷席にタレントの勝俣州和の姿が見える