今朝6時半頃、西の空に虹🌈が出ていた。数分間で消えてしまったが今日は何か良いことがあるかもしれない。
今週は雨模様だとか、季節外れの暖かさはある意味異常気象かもしれない、冬は寒く春は暖かい、2月から一気に5月並みの気温と言われても年金シニアは身体がついていけない。
◆最高値更新か
先週、日経平均株価は史上最高値に迫ったが、あと少しで更新はならなかった。
今週の注目は何と言っても史上最高値の更新、34年の年を経てようやく高みを付けることが出来るか??
国会はなんちゃって野党がグダグダと政権批判をし、自民党の政治とカネを追及するらしいが、マーケットはそんなの関係ねぇとばかりに活況を呈している。
彼らは予算を人質に経済より政局なのだろうが、せっかくの好機に水をさすようなことはやめてほしい。
なお、今日午前の日経平均株価は若干下げる展開だが、今週中には史上最高値の更新を見ることが出来るかもしれない。
さぁどうなるかは見てのお楽しみ、果報は寝て待てですかな。
今日も良い一日を・・・
今朝は曇っていたが徐々に晴れ間が広がって気温も高くなってきた、でも晴れも今日までとのこと、明日からは一転して雨模様になるそうだ。
さて、今日は日曜日、普段は暗いニュースばかりなので、まずは明るいニュースから
◆「H3」ロケット2号機打ち上げ成功
激化する宇宙ビジネスの決め手になるか、と期待されていた日本の「3」ロケット2号機が昨日打ち上げてられ目標軌道に到達することに成功したと報じられた。
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昨年3月の1号機の打ち上げは2段目ロケットに点火せず失敗した。約1年の時を経て無事成功、久しぶりの明るいニュース、テレビ画面では涙ぐんでいるスタッフの映像もあった、打ち上げに関わった関係者の皆様のご苦労に改めて敬意を表したい。
なお、今回の打ち上げ成功はまだ初めの一歩だそうだ。今後のさらなる成功に向けて頑張ってほしい。
◆若きコメンテーター
些か古いニュースになったが、ワイドショーなどでコメンテーターとして何かと与党を批判していた若手のコメンテーター若新雄純氏が失脚、さらに彼が経営する会社に立憲民主党が企画・運営費」として3年間で780円を支払っていたと報じられた。
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そもそも民放地上波のワイドショーと言われるバラエティー番組は全く視ないのでこの方のお顔は存じ上げないが、あるYouTubeチャンネルを視るとこの方に関する動画があったので、そこで初めて知った。
その後、続報がないので良くわからないが、何故野党第一党はこの方に金を払っていたのか、そして、なんだろうこの「企画•運営費」って。
まさかとは思うが、この支払いがあって彼はテレビで政権批判をしていたのかな、と勝手に想像している。
このニュースの後、自民党の政治とカネのニュースが心なしか少なくなったような気がする。立憲民主党はブーメランを恐れているのかな、あくまでも想像だが。
そして
◆北の国から??
今年元日に発生した能登半島地震に見舞いのメッセージがあったとされる北朝鮮。今度は金正恩総書記の妹•金与正氏が、岸田首相の本心を見守るとの談話を発表したと報じられた。
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与正氏の談話は日朝首脳会談の可能性を示唆しているとのこと、ただし、拉致問題に触れなければとの条件付き、日本政府には飲めない条件だが、岸田首相は日朝首脳会談実現には前提条件を付けないと語っていたので、どうなるのか注目される。
先日、蓮池薫氏が横田めぐみさんに関し、新しく証言したが、あれも何かを示唆しているのか、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。
岸田首相は来月20日に韓国で行なわれるメジャーリーグのドジャースとパドレスの開幕戦に訪韓すると言われている。訪韓後、帰国せずそのまま北朝鮮に行ったりして、と妄想も膨らむ。
金正恩総書記と金与正氏の生母・高容姫は大阪生まれと言われている。そう言えば金正恩総書記はミサイルは散々発射しているが直接日本を批判することはあまり無い。何となく母親の生まれた日本には親しみを感じているのかもしれない、これも妄想だか。
今日も良い一日を・・・
今朝は曇り空だったか晴れ間が広がってきた。昨日は風が強くて大変な一日だった。春一番だそうで実質的に春の到来かな。
◆日経平均株価がついに
さて、昨日の日経平均株価は爆上がりしついに3万8800円まで一気にきました。
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ちょっと過熱気味かもしれないと思いながらもズキズキワクワクする。来週にも34年ぶりの歴史的な瞬間を目に出来るのだろうか?
◆史上最高値が見えてきた?
それにしても日米共に市場の勢いは凄い、このままだと来週にも平成元年(1989年)の大納会につけた史上最高値3万9815円87銭の更新があるかもしれない。
長い長いトンネルをようやく抜けて明るい陽射しを拝めるのかこれからが正念場。
悪夢と言われる民主党政権下で8000円台まで下がった日経平均株価、それが令和の今、ようやく最高値を抜けるところまできた。
民主党の残党らは今も盛んに政権交代、政権交代と叫ぶが、経済初心者マークの彼らに任したら円は急騰、株価は急落し再び奈落の底にまっしぐら、考えただけでも恐ろしい。
◆最高値の後は?
それでも相場は生き物、最高値を付けた後は4万円を付けるかもしれないがそれはわからない。
「もうはまだなりまだはもうなり」の格言のようにまだ上がると思うと、もう天井かもしれない、と、少し懸念もある。
投資信託もそうだが、ずっと右肩上がりとはいかない。必ず調整局面が来る。
その点、毎日買っている「つみたてNISA」はいわゆるドル平均法の買い方なので下がれば口数か多く買える。
それでも下がるとかなり胆力が必要、その時慌てないように今から気をつけたい。そして調子に乗らないように。
今日も良い一日を・・・
今朝も青空が広がっているがとにかく風が強いので体感的には寒く感じる。
◆名目GDP4位に
内閣府が発表した昨年2023年の名目国内総生産(GDP)は円換算て591兆4820億円、ドル換算では4兆2160億㌦で、ドイツより2400億㌦少なく、世界4位となった。
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各メディアとも「4位に転落」と報じている。そして何となく嬉しそう。「転落」ねぇ、どうしてそうなるのかわからない。別に何かの大会ではないので何故そんなに順位にこだわるのかなぁ。
日本は円安でドルに換算すると名目GDPはドイツより下回るとされ、今回4位となった。半世紀以上前の国内総生産(GNP)が当時の旧西ドイツを抜いて世界第2位となり、しばらく2位をキープしていたが、リーマン・ショックの後、2010年に中国に抜かれた。そして、今回再びドイツに抜かれた、ただそれだけのこと。何がいけないのか良くわからない。
もっとも日本は失われた30年と言われほどデフレが続き、賃金も上がらなかった。ようやく昨年から賃上げムードが高まり、今年こそデフレ脱却の賃金上昇が期待されている。
今、政治の世界では、GDPのことなんてそっち除けでウラガネガーとかキックバックガーとかワーワー騒いでいる。賃上げに一番熱心になるべき野党第一党は、労働者の賃上げより、与党を叩くことしか眼中ないようだ。これでは賃金は上がらない。
◆春闘で賃上げを
逆に賃上げを口にするのはキッシーの岸田内閣の方、何かおかしくないか、こんなことでは名目GDPが4位になるのも頷ける。
もちろん政治とカネの議論は大事であるが、真面目に経済対策の議論もしてほしい。
例え名目GDPが何位でも、国民が安心安全に暮らせるのが一番、中国のようにGDPが世界第2位でも、自由が奪われ若い人の失業率が高いよりか余程マシだと思う。
今日も良い一日を・・・
今日も青空が広がっており、気温も高く季節外れの暖かさとのこと、もう三寒四温などという言葉は死語かもしれない。
◆事件は過程の中で起きている
昨夜のNHKニュースでは悲惨な事件を伝えていた。いずれも日本国内で起きた事件である。
4歳の次女を有害物質を摂取させて中毒死させた疑いで両親が逮捕された事件
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4歳頃のお子さんは可愛いい盛り、そんな我が子を手にかけるとは、、、。言葉もない。
また、相模原市では、10代の子が父親を殺める事件があった。
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今度は子が親を殺める、この年代のお子さんは反抗期なので親離れする時期とはいえ、親を殺めるとは、、、。
最近はこのような事件を耳にすることが少なくない。いずれも事件は家庭の中で起きる。他人は窺いしれない何がきっとあるのだろう。
それにしてもいとも簡単に人を殺める、何ともやるせない辛い事件である。
毎日毎日、蒟蒻問答のような質疑を繰り返している国会議員の皆さん、巷ではこんな事が起きているのだよ、頼むからしっかりやってくれ。
今日も良い一日を・・・