象キャンプ、タラート ナーム (2)

タラート ナーム(アヨータヤー水上マーケット) は、全く観光客向けの、池の周りを水上マーケット風にしたお土産物中心のタラート(マーケット)です。観光バスで、タイ人やC国K国白人さん達もやって来ています。多分日本人も。今年になってくらいから入場料を取り始めました、外国人だけですが。ただ、この向かい側の象キャンプ(象乗り)のエリアは今の所自由に入れます。
ここが、象乗り台です。
この向かい側の所、池の左手の向こうの方にタラート ナームの料金所が有ります。
この辺りから、道路からの進入口を見ると、観光バスがやって来て、駐車場に入って行くのが見えます。
振り向くと、象さん達が向かうワット チャーンの野原の方です。遠足,校外学習(？)の学童達がいます。
羊も居て、餌やりが出来ます(有料)。
お店も少し有りますし、ワニや蛇のアトラクションも有ります(有料)。
学童の団体達です。

ローティサイマイの店も何軒か有ります。






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象キャンプ、タラート ナーム (1)

アユタヤ エレファント キャンプと言っても通じないか、島の中央の所の象乗り場を案内されますが、アユタヤにはもう一ヶ所象乗り場が有ります。タラート ナーム(アヨータヤー水上マーケット)の横に有る、入場料の要らないエリアの所です。ここは、島の外側、ランドマーク チュディのロータリーから北に進んで少し行った所です。島中央の方の象乗りは、一般道の部分も使って、キャンプからプラ モンコンボピットの近くまで行って折り返すコースを使っていますが、こちらの方は、ワット チャーンの遺跡が有る広い野原をぐるっと回るコースです。距離的にはこちらの方が長いでしょう。車の横を象が歩くのがよいか、だだっ広い野原がよいかの好みでの選択でしょう。料金はたぶん同じです。
ここで象さんに乗ります。そして、左へ曲がって、ワット チャーンの野原へ行きます。

この、ワット チャーンの北側にはワット マヘーヨンなどが有ります。この野原を通り抜けて歩いて行くことが出来ます。位置的には、この象さん達が向かっている右斜め向こうの方ですから、まず右手に進んで、ワット チャーンの遺跡を見て回ってから北に向かえば行くことが出来ます。堀が有って、橋が有ります。途中、象さんとすれ違えたり出来ますよ。勿論、象さん達のルートを象さんの横を一緒に歩いていっても行けますが。






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