チェンマイからアユタヤへ 列車の旅

チェンマイからアユタヤへ帰る列車は、8:50発18:05着のno.8の特急列車です。

ランプーンです。
早速、スナックが出ます。菓子パンとコーヒー(又は、パイナップルジュース、水)。
これは、タブレットの受け渡しポールです。単線区間では安全確保の為にタブレットを持たないと進行できない仕組みになっているのです。塗り分けのポールの上の方に掛かっているリング状の物がそうです。正確にはリング状の所にタブレット本体が付いているという形ですが。大きなリングになっているのは走行する列車から受け取れるようにです。逆に走行する列車からはポールの出っ張りの所に返すタブレットを引っ掛けるのです。
対向列車が来ました。
一応もう終わったのですが、ここはまだ半旗にしてはりました。
ランパーンです。
プレーです。
ウタラディットです。
ピサヌロークです。
行きの列車は白人の観光客が多かったしアユタヤでほぼ満員に近かったのですが、帰りの列車はチェンマイでは半分足らずの乗客で、タイ人が多かったです。途中で乗って来て、ピサヌロークでは満席に近づきました。
三時のおやつ、ビスケットとコーヒー(又はパイナップルジュース、水)です。あっ、昼前に昼食が出ましたけど、今回はチェンマイで食パンとスライスチーズを買い込んで来ました。出して貰ったのは保存期間が長いので、持ち帰りました。
ピチットです。
ナコンサワンです。
ロブリです。
段々夕陽になって行くのですが、反対側の席に座っているので写せません。ピサヌロークまでは空いている席に行って写せたのですが。
18:05だと、ひょっとしてまだ明るいかな、と考えていたのですが、20分以上遅れての真っ暗なアユタヤ到着でした。





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おっと、転げちゃダメだよ〜








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