今日15日はチェンマイ イーペン祭りの最終日です。19時からクラトン プロセッション(山車のパレード)が有りました。ターペー門から市庁舎までの行進です。例年はカラフルなのですが、今年は国王陛下の喪に服すためいろや音楽に制限が有ります。それやこれやで、山車の数も半減して18とか19とのことです。こちらが出発点のターペー門です。定番の記念撮影スポットでしょうか。
1時間以上前ですが、既に山車が並んでいます。パーツを運んで来て取り付けたりしています。去年はこの植え込みの辺りや門の前の広場に、派手にロイクラトンのデコレーションが作られていたのですが……
ターペー通りは、既に一部車両通行止めになっています。白バイや救急車が来ています。
振り返ると、こんな感じ。パレード前は歩行者天国状態です。
んっ、これは関係者かな?
今のところ車両通行止めはワット セーンファンの東側の所までです。
私達は、今年はナワラット橋の西の所で見ることにして、交差点の南西角の仏教協会の中の出店などで時間つぶしをしていました。この交差点には時間前になって警官が来て通行止めにしました。
そして、時間通りパレードが始まりました。
うわ、なんか付けてる布が黒いですよ。
すごくカラーレスな山車です。山車の後ろについて行くのは、照明と音楽の車、そして電源車です。音楽もおとなしいです。
その後も、服装の地味なこと。極端なほどです。
パレードの最後尾です。
他の山車もみな一様にカラーレスでした。5色に制限されているのですが、どれも極端に地味でした。服装もこれですし。去年と比較すると……国王陛下を失ったということが、どれ程の大きなことだったのかが分かります。
この後は、フラン(白人)達が盛り上がってコムローイ上げをしている橋を押し通ってホテルまで歩いて帰りました。
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1時間以上前ですが、既に山車が並んでいます。パーツを運んで来て取り付けたりしています。去年はこの植え込みの辺りや門の前の広場に、派手にロイクラトンのデコレーションが作られていたのですが……
ターペー通りは、既に一部車両通行止めになっています。白バイや救急車が来ています。
振り返ると、こんな感じ。パレード前は歩行者天国状態です。
んっ、これは関係者かな?
今のところ車両通行止めはワット セーンファンの東側の所までです。
私達は、今年はナワラット橋の西の所で見ることにして、交差点の南西角の仏教協会の中の出店などで時間つぶしをしていました。この交差点には時間前になって警官が来て通行止めにしました。
そして、時間通りパレードが始まりました。
うわ、なんか付けてる布が黒いですよ。
すごくカラーレスな山車です。山車の後ろについて行くのは、照明と音楽の車、そして電源車です。音楽もおとなしいです。
その後も、服装の地味なこと。極端なほどです。
パレードの最後尾です。
他の山車もみな一様にカラーレスでした。5色に制限されているのですが、どれも極端に地味でした。服装もこれですし。去年と比較すると……国王陛下を失ったということが、どれ程の大きなことだったのかが分かります。
この後は、フラン(白人)達が盛り上がってコムローイ上げをしている橋を押し通ってホテルまで歩いて帰りました。
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