愛知県森林組合連合会の元参事兼総務課長が、同会の預金約1億8000万円を着服していたという記事。
「01年7月から昨年12月までの間、同会管理の三つの休眠団体に対し、架空の「立て替え金」や「仮払金」を計上。同会の預金を休眠団体の口座に振り替えるなどして不正経理を繰り返し、預金約1億8000万円を着服したという。」
会計監査が入っていたら、多額の立替金や仮払金があれば必ず見ていたはずです。、
「会見した同会の村松幹彦副会長は「元参事はたたき上げの生き字引。経理事務を任せっきりで、内部牽制(けんせい)が機能していなかった」と話した。」
いかにもありそうな話です。
前自治会長が7千万円横領、自治会が告訴へ 山口・宇部
最近の「不正経理」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事