「受験サプリ」を生んだ戦略とは?
「日本のブルー・オーシャン企業」という連載記事の第1回。リクルートでやっている「受験サプリ」という事業を立ち上げた人は、かつて会計士を目指していたそうです。
「山口洋文(以下:山口) 私は入山さんの慶応大学の後輩に当たるのですが、私が卒業した頃は就職氷河期まっただ中で、就活していないんですよ。卒業してからもそのまま3年間フラフラしていました(笑)。表向きには公認会計士を目指していたんですけどね。
入山 ほんとですか(笑)。
山口 その時に、会計士の予備校に通って、映像授業をたくさん見たんです。
入山 じゃあ、それが「受験サプリ」に辿り着く原体験になっている?
山口 そうなんです。3年間、会計士の勉強をする振りをして、実はずっとフラフラしていたので親に勘当されて、ようやく就職しようと思ったたのが25歳。こんな何も経歴ない僕を拾ってくれたのがとあるベンチャー企業でした。・・・」
どこがブルー・オーシャンなのかという肝心の部分については記事をご覧ください。
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