ダイヤモンド電機(東証2部上場)の前社長らがカルテル事件のため米国で収監されるという記事。
「自動車部品をめぐるカルテル事件で、米司法省は1月31日、ダイヤモンド電機(大阪市)の池永重彦前社長(53)と池永辰朗前副社長(52)が有罪を認め、それぞれ禁錮16カ月と禁錮13カ月の実刑判決を受け入れる合意をした、と発表した。」
「池永前社長はダイヤモンド電機の米法人社長などを経て、03年に社長就任。今年1月10日付で、カルテル事件の責任を取って池永前副社長とともに辞任するまで務めた。」
幹部の収監の可能性についてはふれていませんが、昨年7月に会社からプレスリリースが出ています。
自動車部品に係る米国司法省との司法取引契約に関するお知らせ(PDFファイル)
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