蝶理が2002年9月中間期に、繊維資材営業部にいた複数の社員が取引の売り上げを過大計上するなど、不適切な会計処理があったと発表したという記事。利益影響額は5億円です。
03年3月期末にはすべて適切な処理は完了したということですが、悪くとれば、2003年3月期の決算では、2002年9月中間期の数字がおかしいことに会社として気付いていたのに、訂正を行わなかったということになります。
しかし、何で今ごろ3年前の不正経理のことが問題にされるのでしょうか。
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