金融庁がチーフ・サステナブルファイナンス・オフィサーという職位に国際室長を任命したそうです。
そもそもどういう仕事なのか...
「チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサーは、サステナブルファイナンスの推進に関する事項についての企画及び立案に参画し、関係事務に関し必要な調整を行います。」
サステナブルファイナンスや、グリーンファイナンス、ESG金融(違いはよくわかりません)といった環境問題関連に関しては、経産省や環境省が力を入れていて、金融庁の存在感はあまり感じられませんが、これから強化していくのでしょうか。ただし、今回任命された人も兼務のようですから、名前だけなのかもしれません。
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