堀江公判、双方が激しく応酬

livedoor ニュース - 堀江公判、双方が激しく応酬

ライブドア事件、堀江前社長の裁判の第２４回公判に関する記事。

「裁判所が職権で証人採用した伊藤眞・慶応義塾大学商学部教授（会計学）が出廷。検察側による尋問で、争点となっている自社株売却益の会計処理について「その他の資本剰余金になる」と述べ、売り上げ計上できないとする検察側の主張に沿った証言を行った。」

伊藤教授はたしかトーマツの出身で、金融商品会計には強い人です。自社株売却益の会計処理について検察側主張にそって証言したとのことですが、連結の範囲の考え方についても証言したのでしょうか。もう少し詳しい証言内容を知りたいところです。