EYとデロイトトーマツの間で「奇妙な〝紛争〟が続いている」という記事。4月1日の日経の雑誌広告に出ていました。
「4大会計事務所の双璧をなすアーンスト・アンド・ヤング(EY)とデロイト・トウシュ・トーマツ (DTT)。その日本における主要メンバーである「EY新日本監査法人」と「デロイトトーマツコンサルティング」の間で、奇妙な〝紛争〟が続いている。きっかけは、岸田政権が看板政策に掲げる経済安全保障政策で売り出し中のコンサルタントを被告にした移籍を巡る民事訴訟だ。一審判決ではひとまずデロイト側に軍配が上がったが、司法が認めたコンサルの「不法行為」からは、東芝粉飾事件を受けて経営執行部が刷新され、コンサル重視に大きく舵を切ったEY新日本の知られざる〝お家事情〟が浮かび上がる。」
デロイトからEYに移籍したコンサルタント(それなりに大物のようです)による従業員引き抜き騒動から話を始めています。
ネットでは全部は読めないので、詳しくは、雑誌の方をどうぞ。
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買って読むほどのものではないかもしれませんが...
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