会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

トヨタ「業績絶好調」のウラで、いま「エース社員」たちが続々と逃げ出している…!(現代ビジネスより)

トヨタ「業績絶好調」のウラで、いま「エース社員」たちが続々と逃げ出している…!(前編)

ここにきて、トヨタの「劣化」がはじまった…!「エース社員」退社のウラで起こっていること(後編)

トヨタは業績好調だが、幹部の人事に問題がありそうだという記事。

経理・財務関係でも...

「トヨタの「正部長」ともなれば、社員100人程度の中小企業1社を束ねるほどの見識や力量が求められるが、「組織マネジメントの経験もないまま、好き嫌い人事で抜擢される本部長や役員も増えている」と、ある元役員は説明する。

その一人が、最高財務責任者(CFO)を務める近健太氏と見る向きは多い。経理部出身の近氏は長らく章男社長の秘書を務めたが、秘書からいきなり経理部長に戻り、すぐCFOに昇格した。

トヨタ全社の収益管理を担う経理部は、人事部と並ぶトヨタの「要」だ。その「正部長」にいきなり近氏が就くのは難しいと、当時の大竹哲也専務・経理本部長は難色を示したという。しかしこれが章男社長の逆鱗に触れ、大竹氏は関連のブレーキ部品メーカー社長に左遷されてしまった。」
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