証券取引等監視委員会委員長の交代で、東芝粉飾事件はどうなるかという記事。
検察側は旧経営陣の刑事事件としての立件は難しいといっているわけですが、「9年前に検察庁を退任した佐渡氏に比べれば長谷川新委員長はより検察の立場に近いと見られ、検察の判断を優先することになると見られている」とのことで、立件せずにこのまま幕引きとなりそうです(この記事はそれに批判的ですが)。
「特設注意市場銘柄」解除問題にもふれています。
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