会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

不動産版「デスノート」“突然死”穴吹工務店の次は…

不動産版「デスノート」“突然死”穴吹工務店の次は…

不動産業界の倒産を取り上げた夕刊紙の記事。見出しのデスノートというのは、危ない不動産会社のイニシャルのことです。

「例えば、米国のニュース専門チャンネルをもじった「CNN」。「C」は再建に向けた動きが話題になっている東日本のマンション会社で、2つの「N」は今年2月に民事再生法の適用を申請したニチモ(東京)と、昨年10月に破産したノエル(神奈川)を指す。

 「USA」というのもあり、「U」は昨年8月に民事再生法適用を申請したアーバンコーポレイション(広島)、「S」が昨年6月に民事再生法を申請したスルガコーポレーション(神奈川)、「A」は東日本の不動産ファンドを指す。2つの会社はすでに破綻しており、残りの「A」の行方が注目されている。

 近畿方面の観光キャンペーン「三都物語」をもじった「三ト物語」は、社名に「ト」がつく3つの会社を指す。1つは、今年3月に民事再生法を申請したエスグラントコーポレーション(東京)で、残り2つは東日本の不動産開発会社、東日本のマンション開発会社となっている。」

穴吹工務店はイニシャルにはなっていなかったので、あてにはなりませんが・・・・。
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